12日㈰、午後は中丹文化会館での「綾部市二十歳の集い」へ。成人年齢が18才になったため、呼び名が変わったが「成人式」と呼ぶ方がしっくり来る。
長男小源太がおかげ様で二十歳となり、昨日、東京から帰ってきて「集い」に参加した。あっという間の20年の気もするし、いろいろあった長い20年のようにも思うが、一つの大きな節目を迎えられたことは感慨深い。
甥の鴻央も同級生なので共に「集い」に参加していた。夜にはあやテラスで綾部中学校時代の同級会があり、当時の先生らにも参加していただいて120名ほどの集まりができたそうだ。
こんな子達がこんな可愛らしい姿から、こんな感じに成長しました。
「集い」のオープニングは八田幼稚園の子ども達の踊り。式典、二十歳のメッセージ、最後は中筋小学校4年生のパフォーマンスだった。
中筋小学校の四年生に温二郎そっくりの子がいた。
夕方は16時半から消防団綾部分団第二部(四方章博部長)の新年会にOBとして出席。OBはまずまずの人数が出席していたのだが、現役団員と自治会長さんの参加が少なかった。
「地域防災」の第一歩は消防団員と自治会長が年に一度は顔を合わせておくことだと思う。いざという時に「はじめまして!」では有効な連携がしにくい。この機会には万難を排して参加してほしいと思う。
水防の時も詰所に待機している団員と地元自治会長との連携で高齢者を避難所に送迎するとか、地域連携でできることはたくさんあるように感じている。
現役団員の皆さんとの二次会、OBでの三次会、さらに数名の方とうちの家で四次会。家には小源太の同級生やそのママ友の皆さんなどがたくさん集まっておられた。