四方源太郎日記(京都府議会議員・綾部市選挙区)

これからの綾部のために、さらなる「挑戦」を!

出演者決まる!

2006年10月04日 | アート・文化

 午前中、せいざんに行った。市内の女性グループの方々20名ほどが研修に来ておられ、40分ほどフロンティアの活動についての説明をさせていただいた。「フロンティアのことを…」という発注を間接的に伺っていたが、具体的な話の準備をしていなかったので、ちょっと飛び飛びで冗漫な話になってしまった。

 午後は久しぶりにボランティア総合センターの運営委員会があった。部会を組織して活動を専門化していくことが今年度の事業方針に上がっており、これまで登録団体の意向などをアンケート等で確認してきた。僕はNPO法人部会の世話役をすることになったので、一度関係者に集まっていただき、どういうことをしていくか協議したいと思っている。

 夜はあやべ寄席実行委員会があった。今年は曲独楽ができる桂米八さん(桂米朝門下)にゲスト出演していただくことになった。他の出演は、桂三扇さん(桂三枝門下)、笑福亭由瓶さん(笑福亭鶴瓶門下)とプロ囲碁棋士の中野泰宏9段に津軽三味線での出演を今年もお願いしている。

 来年1月21日(日)14時~、ITビルにて、前売券は800円で11月上旬から販売開始予定です。毎年、当日券がほとんど出せないくらい前売券で席が埋まってしまいますので、お早めにお求めいただきますようお願いいたします。

 あやべ寄席では、当日スタッフなどをしていただく実行委員を募集しております。12月7日(木)には実行委員の忘年会(割り勘にて)も予定しています。落語やイベントに興味のある方、ぜひ、ご参加下さい。


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なぜ、義務なのか?(10月3日)

2006年10月04日 | あやべ福祉フロンティア

 午前中は高本さんが「ごはんの友」のチラシを印刷して下さり、持って来ていただいた。そのついでと言ってはなんだが、最近の世相についての話になった。教育問題が中心だった。

 義務教育は国家のための教育だから、国家が費用を負担する。学校が教育してくれるのは、国家にとって役に立つ人材を育てるためだ。日本国民は国民としての権利を享受する代わりに、国民としての義務を果たす必要がある。納税、勤労、教育の義務だ。

 教育の義務とは、「教育を受ける義務」ではなく、「教育を受けさせる義務」である。その主語は「親(保護者)が」というものになると思う。自分のための勉強は、自分で学ぶか、家庭で教えるかしかない。

 午後は、せいざんで曽根さんと一緒に打ち合わせをして、その後、市役所にフロンティアが国交省の運送許可を9月28日に取得したことの報告に行った。今後もいろいろと問題はあるだろうが、とりあえず第一段階はクリアし、国のお墨付きも得た上での事業になった。

 夜は丹州社の幹事会をした。


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