四方源太郎日記(京都府議会議員・綾部市選挙区)

これからの綾部のために、さらなる「挑戦」を!

綾部から人類が始まった論

2006年10月29日 | イベント参加

 消防団の機械器具点検があり、朝9時に詰所に行った。掃除をしたり、機械器具を並べたり。人数が結構いたので、早くに終わって、後はじっと待機。一番最後だったようで、1時間半以上待っていた。待ち時間にだらだらといろんな話をして、芦谷さんに「綾部から人類が始まった論」を説明したりしていた。

 終わると家に帰って、加奈っち、小源太を連れて、農協の夢彦フェアの会場前で輝くんを拾って、一緒に高津のお祭りに行った。12時半くらいだったのだが、もう片付けの最中だった。うどんやぜんざいがあったそうだが、売り切れていた。輝くんの後援会の方々と出会って、ご挨拶した。

 その後、美江ちゃんが結婚式の衣裳を選んでいるというので、加奈っちが見に行きたがって一緒に行った。そういえば、自分の結婚式の時もこんな感じで選ぶのを待っていたなあと思っていた。無事、すべて決まったようで、うちの一家も一緒にコーヒーをご馳走になった。

 夜は商工会議所青年部の講演会があり、ITビルに行った。三重県伊勢市でクロフネというウェディングレストランを経営する中村文昭さんという30代の方が講師だった。

 話はシンプルな話で、歴史上の人物から人間力を学ぼうということなど、共感する点も多かった。「頼まれ事は試され事」というのも、確かにそうだと思う。僕も同じような気持ちで、頼まれ事には対応しようと思っている。「いかに予想を上回るか」だということだとおっしゃっていた。

 あと2回、綾部で講演されるそうだが、もし中村さんを綾部の応援者にしようと思えば、あと2回の講演にみんなが行かないことではないかなあと考えていた。きっと、「次はもっとたくさん来るように」と思って力を入れられたと思うので、その予想を裏切ることによって、綾部のことが逆に気になってくるのではないだろうか?などと、ひねくれたことを考えていた。


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横の連携(10月28日)

2006年10月29日 | 家族

 10時にホテル綾部に行った。ゆーら企画主催の「ごはんの友コンテスト」の打ち合わせをした。雨さえ降らなければ、なんとかうまくいきそうだ。晴れたら8割は成功だという話をしていた。ざっと打ち合わせて、あとはコーヒーを飲みながら雑談。

 輝くんと昼ごはんを食べに行った。悟さんも誘ったのに断られた。きっと福知山のSLまつりに行ったのだろう。

 午後、加奈っちが「小源太とドライブに行ってきて(寝かせてきて)」と言うもんで、小源太が「ゲンチャンとドライブ行く」と泣き出して聞かなくなったので、仕方なくドライブに連れて行った。最初ご機嫌だったが、すぐに眠り始めた。三段池公園の駐車場で、新聞を読み、その後、僕も昼寝。

 家に帰ったら、小源太は起きてしまった。

 夜はITビルで、AYAの会の交流会があった。JC,商議所青年部、アクト、NEXTが集まって交流をした。同じ綾部に住んでいても、初めて会う若い子がいたりして、おもしろいなと思った。

 二次会は千登利に行った。ここでも組織の枠を超えて、初めてゆっくり話す人と話せたりして良かった。NEXTは発足時から、横の連携を重要視しているので、このような機会が持てることは大切だと思う。


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