四方源太郎日記(京都府議会議員・綾部市選挙区)

これからの綾部のために、さらなる「挑戦」を!

マツタケ豊作?

2006年10月06日 | 食・レシピ

 朝9時に振興局に集合し、バスで京都に向かった。車中で、綾部マツタケ振興会の総会が行われた。僕も昨年から個人会員にならせていただいている。

 途中、瑞穂町の道の駅に立ち寄った。ここの野菜直売所は軒先を使って年間4000万円の売り上げがあるそうだ。綾部にもやっぱり直売所が必要だ。ただ、その際には場所の選定が重要になると思う。便利な場所の方がやっぱり良い。

 瑞穂町農協にも寄った。こちらはマツタケの直売所となっていた。優秀品はなかったが、開きマツタケはたくさん入荷していた。昨日だけで50キロの持込みがあったそうだ。

 車中での情報では、今年は例年と違って、マツタケが出るのが早いらしい。すでに大島や田野でも上がっているということだった。いつもなら大島も20日過ぎらしいが…。今年は豊作との情報もあった。岡山では例年の10倍とか。「キンモクセイが二度咲いているから、10年ぶりの豊作になる」と言う方もあった。これは山に行きたいとウズウズしてきて、8日(日)に行くことに決めた。

 京都の府森林組合連合会で、京都府マツタケ振興会の総会があった。綾部市からの参加が20名ほどで、全体で30名ほどだったので、これなら綾部でやったほうがいいなあと思った。退屈な総会だった。

 その後、視察研修があり、左京区岩倉でマツタケ博士の吉村先生が施業しておられる松林を見学した。吉村先生の仲間である「マツタケ十字軍」の方々との意見交換も行い、僕も挨拶をさせていただいた。

 帰りの車中では「ごはんの友コンテスト」の宣伝をさせていただき、18時に振興局に戻ってきた。

 夜はNEXTのミーティングに参加した。FMいかるでラジオの収録があった。


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