午前中、納品に行き、あとは会社で製作作業。午後は来客あり。
ごはんの友コンテストの応募〆切が明後日となる。今日も応募があった。これで15点ほどの出品作品は集まった。最終的には20点を超えれば良いのだが…。ぜひ、最後の最後までご応募をお待ちしております。よろしくお願いします。
やはり、綾部というのは、チケットの売れ行きもそうだし、直前までなかなか動きが起こらない。しかし、それだからこそ、「世界で一番気が高い町」だと言えるのだと思う。
「気が高い」というのは、経済評論家の藤原直哉さんと以前お出会いした時に教えていただいた。藤原さん曰く、「気が高いということは、気を使わなければならないということです。しかし、気が高いところからしか、世の中は変わっていかない」ということだった。
藤原さんは「日本は世界一気の高い国だ」とおっしゃったが、僕は「綾部は世界一気の高い町だ」と言い換えた。気苦労が絶えず、難しいところだが、それだからこそ、ここで挑戦することに意味があるのだ。
夜は由良川料理教室だった。今日は鯖の生鮨、鯖の煮付け、鯖大根煮、鯖の船場汁というメニューだった。鯖尽くしだった。悟さんは鯖が食べられないそうだが、山根先生の鯖料理なら食べられる。生鮨は酢が明日になれば染み込んで美味しくなることだろう。大根煮も明日まで置いてさらに煮ると美味しいそうだ。
今日は、そんなに食べてはいないのだが、先週一週間飲み続けたせいか、体重が増えていた。