四方源太郎日記(京都府議会議員・綾部市選挙区)

これからの綾部のために、さらなる「挑戦」を!

行者堂とソフトボール

2007年09月02日 | スポーツ

 朝から、山家の上原町の行者堂に登った。

 小源太が「こげんたも行きたぃぃー、山に登りたぃぃー」と言うので、「ちゃんと歩けるんか?」と聞いたら、「歩ける!」というので連れて行った。しかし、少しは頑張ったもののすぐに「疲れたぁ…」と音を上げた。

 仕方なく、おんぶして山頂に向かったが、寺山よりも急で少し長い上に、初めて登るので先が読めない。途中であきらめて帰ろうか…と思うくらいだった。「ここを歩いたら忍者になれるで」とか、なんとか言いながら騙し騙し歩かせたりして、やっとのことで頂上に着いた。

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 頂上ではお堂で護摩が炊かれていて、「法螺貝吹き競争」のイベントがあった。トップバッターで出場して、プレーオフの末に2位にならせてもらった。しかし、賞品が「草刈機の替え刃」という草刈機を持っていない僕には無用の長物の上に、持って帰るのには危ないもので、丁重にお返しした。

 小源太も出場したが、3位決定戦に出たものの、負けて入賞できなかった。

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 昼食を食べさせていただいて、下山した。帰りに駐車場のところで、手打ち蕎麦を食べさせていただいた。

 あわてて家に帰って、シャワーを浴びて、すぐに市民グラウンドへ。自治会対抗ソフトボールの試合に参加した。
 相手は夕陽ヶ丘だった。1回表までは緊迫した良いゲームだったのだが、最終的にはボロ負けしてしまった。やはり、並松がAクラスに上がるルールというのは、無理があるのではないだろうか?
 最初、ファーストを守ったが、ボールに触る機会が全くなかったので、2回から走り回っていてかわいそうだったレフトと守備を交代した。
 バッティングも全然ダメで、3番に入ったものの3打数ノーヒット、1回エラーで出塁したが、セカンドライナーに戻れず、ダブルプレーになってしまった。

 終わった後は、恒例の公会堂での打ち上げ。まあ、来年はBクラスで頑張ろうということになった。「親睦なので、これで良い」という負け惜しみを言って寝よう。

 カメラを持って行っていたのだが、写真を撮るのも忘れてしまっていた。


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