午前中は福井さんに来てもらって、フロンティアの今後の課題を確認する。人材、事務局、法制度。3つの課題がある。
それをクリアしていくことによって、フロンティアの移送サービスや病院ボランティアが恒久的な綾部市の福祉制度として定着していくことになる。
哲史さんが「げんたろう新聞」のデータの間違いに気が付いて、直しに来てもらった。
危ういところだった…。
そのまま印刷に入っていたら、新聞折りに集まってもらうのが無駄骨になってしまう上に、作業の段取りがずいぶん狂ってしまうところだった。
今回のミスは、あやべ印刷でなければ気が付いてはもらえなかっただろうと思う。現場の従業員の方が気が付いて下さったそうだ。都会の出力センターなら、絶対にこういう間違いは発見できない。ありがとうございました。