昼、日東精工OB会の総会に伺い、森本会長と一緒にユニセフへの寄付を受け取った。今は白波瀬康夫さんがOB会長をしておられる。
1990年には、1300万人の発展途上国の子どもたちが5歳未満で亡くなっていました。2015年までに国連はこれを3分の2にしようという計画を立て、それに基づいてユニセフも活動をしています。
少し前まで、1300万人は1050万人に減ったと言われていましたが、さらに先日、国連は970万人に減らすことができたと発表しました。1000万人の大台を割ったことは画期的なことです。
一人一人の力は小さいものですが、それを少しずつ集めて、徐々に子どもの環境が改善できています。気の遠くなるような数字ですが、大切なひとつひとつの命を守るために今後もご協力をお願いします、と挨拶させていただいた。