四方源太郎日記(京都府議会議員・綾部市選挙区)

これからの綾部のために、さらなる「挑戦」を!

町おこし

2008年09月21日 | イベント参加

 朝6時前に起きたら、ゴーゴー雨が降っている。

 今日は山家の「鮎まつり」なのだが、川原での開催は難しそうだなと思っていたら、林さんから「公民館に変更するで」と連絡があった。

 準備のため、8時に山家公民館に行った。北原さん、村上幸喜さん、祐士くんに一緒に手伝いに行ってもらった。

 テントを張り、舞台を組み、看板を上げ、鮎を焼く用意をして、開会時間の11時にはどんどん鮎が焼き上がっていた。
Img_5996 Img_6006  オープニングは山家太鼓の演奏だった。上田さんが真ん中で叩いておられた。
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林実行委員長の挨拶で開会された。
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 雨で会場が変わったこともあり、来客はいつもより少なかった。鮎は相当売れ残ってしまった。

 カラオケ大会が始まると、小源太が「カラオケ歌いたい」と言い始め、トキヤが「恥ずかしいから歌いたくない」と言うと、「一緒に歌いたいんやぁー」と拗ねてベソをかいた。

 みんなで「ちびまる子ちゃん」の「踊るポンポコリン」を歌うことにした。
Img_6030  その後は、華織さんというプロ歌手の女の子が登場した。田中市議に「なんでもいいから、一曲入れろ」と言われて、デュエットコーナーのトップバッターで歌うことになった。
Img_6049  小源太たちは「ヤッターマンをデュエットしたい」と無理難題を言い、舞台に上がって待っていたが、カラオケにヤッターマンは入っていなかった。
Img_6059  プロ歌手の後には、下替地自治会でつくられた「町おこしの歌」を僕も舞台で一緒に歌わせていただいた。初めて聴いたが、妙に耳に残る曲だった。

 「…今日も明日も町おこし、イエイイエイ…」と延々と5番まで「町おこし」を歌い上げている。

 最後はビンゴゲームで、片づけをして終了した。

 帰りに、残った鮎の塩焼と鮎飯をたくさんいただいた。鮎の塩焼は香ばしくて美味しかった。
 帰った後、手伝ってもらったメンバーと後から合流組とで、打ち上げをした。

 おつかれさまでした。ありがとうございました。


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