ちょっと大騒ぎしすぎだと思うのだが、京都創成大学もインフルエンザで休校となり、今週の講義はお休みとなった。
先週も東京行きで休ませてもらったので、2週続けての休みとなった。大人になっても、学校が休みなのはなぜか嬉しい。
午前中、あちこち回って用事を済ませた後、福知山に行き、谷垣事務所に寄った。
午後は、市役所まちづくりセンターで、今年度の第1回「ひきこもり等自立支援会議」(藤大慶議長)に、あやべ福祉フロンティアからの委員として出席した。関係各界の方々にご参加をいただいた。
昨年6月に、あやべ若者サポートステーションが立ち上がり、綾部に青少年のひきこもりや不登校の相談窓口が設置された。
これに伴い、綾部市ではこの「支援会議」を立ち上げられ、サポステのバックアップをしていただくためのネットワーク構築に取り組んでいただいている。
今日は、サポステの1年の活動報告、今後の事業計画を確認した後、京都府青少年課の新井弘徳主任の進行により、和歌山県田辺市で平成10年頃から、ひきこもり相談事業に取り組まれている目良宣子さん(畿央大学健康学部看護医療学科教授)の「市町村がつくるひきこもり等支援ネットワークについて」という講演を聴いた。
国の「ガイドライン」策定までの経緯の話から、田辺市でのネットワーク構築の取り組み、目良さんが出会った事例のことなど、大変分かりやすく、良い勉強になった。
綾部での「支援会議」を今後どういう方向に進めていくかの参考になった。
夜は、あちこちに提出する書類の作成や囲碁連盟の総会に出す決算書の準備など、仕事がたまっていたので、会社で作業をした。