於与岐町の「山菜まつり」に合わせて、「水源ふれあいウォーク 丹波富士・弥仙山をゆく」を水源倶楽部で開催した。
100名近い参加申込みがあり、たくさんの人と一緒にイベントを楽しむことができた。
受け付けは弥仙会館で行い、シャトルバスで次々と登山口へ。
山菜まつりが始まり於与岐区長さんの挨拶があった。
参加申込のあった方が全て登られたので、最後尾から登って行った。
2回目で前回よりは楽だろうとタカをくくっていたが、やはり結構苦しかった。
頂上では、先にユキちゃんに連れて上がってもらっていた小源太が待っていた。
今年は自分の力で全部登りきっていた。
帰りはずいぶん楽になり、まわりの景色を眺めながら、ゆっくり下った。
消防団の若手の子達も家族連れで参加してくれていたが、「こんなお祭りがあることを初めて知りました。来て良かったです」と喜んでくれていた。
小源太も一人で登れて、ちょっと逞しくなった気がした。弥仙山は子どもを鍛えるのに格好の山だと思った。
終了後は片づけをして、打ち上げに行った。