晴天に恵まれすぎた5月5日。味方町の紫水ヶ丘公園で、第2回“水源ファミリーフェスティバル”を開催しました。
昨年ほどの人出ではなかったものの、2,500人は超えたであろうたくさんの方々にお越しいただきました。
味方町自治会主催の“秋葉三尺坊火祭り”も公園内で開催されており、そちらもたくさんの方々が参拝に来られていました。
太鼓演奏でイベントは始まり、市内のお店に出していただいた模擬店もあちらこちらで行列ができていました。
ユニセフの「ちびっこ工作教室」も大人気。
悟さんのNゲージは昨年よりパワーアップし、こちらも大人気。
今回はアトリエボンド(向日市)の建築デザイナー戸村聡里くんの紹介で、大阪市で多角的なウェブスクール「Piece+Place」(ピースアンドプレイス)を経営しておられる松山こーちょー先生が生徒さんやお仲間を連れて、本格的なカクテルバーの出店もしていただいた。
綾部のことを気に入っていただき、若い男の子や女の子たちを綾部に引っ張ってきていただいている。
マクドナルドのドナルドショーも子どもたちに喜んでもらった。
綾部幼稚園PTAでは、資金稼ぎのためのバザー出店をしてもらった。総会前だったので、役員さんを中心に、有志のお母さん、お父さん方にもお手伝いいただいた。
結構、売れ行きが良く、活動の開始にあたって、資金をつくることができた。
上原副市長が通りかかられたので、皿を買っていただき、協力していただいた。
“ちびっこ宝探し”を今年はアスレチックで開催。多くの子どもが宝を探して賞品をもらってもらった。
15時に終了し、片づけをして、19時から打ち上げだった。
いろいろと反省点や改善点はあると思うが、何か動き出さなければ、綾部の活性化は図れないと思う。
そして、これだけのイベントが開催できたのも、前夜泊り込みで警戒して風邪を引かれながら、運営にあたっていただいた実行委員長の波多野さんはじめ、部会長の皆さん方の尽力の賜物だと思います。
みんなの力を結集することによって、新しい世界を創造することができる。
水源倶楽部は、これからも綾部の活力の源になっていきたいと思っています。
ご協力いただいた全ての皆様、本当にありがとうございました。