昼休みの1時間を利用して、二ノ湯真士府議と二ノ湯事務所の森田秘書と綾部の青年自民党員、支援者の懇談会を行った。
二ノ湯府議は二ノ湯参議院議員の息子さんで、僕よりも若い31才。
自民党の再建は若い世代が担わなければならないと、北部の若手党員と積極的に懇談されているそうだ。
ダメだと思った時点からダメになる。
損得で人を引き寄せられなくなった政党は、理念や哲学を磨かなくてはならないという結論になり、今後、新しいネットワーク作りを模索していこうということになった。
短い時間だったが、同感できることが多い懇談会だった。
午後は、ユニセフ活動委員会議に出席。今週末の総会に向けての準備をした。
夜は、フロンティアの役員選考委員会に出席。今週末の総会で役員改選となる。
その後、もう一つの会議に顔を出した後、病院に行った。風呂に入ったり、洗濯するために家に帰った嫁さんと交代で温二郎の面倒をみた。
1時間半だったが、途中から泣き始め、やっと静かになったと思ったら、抗生剤を射ちに来られた看護師さんに反応して、また泣き始めた。
「皆さん、こういうことを乗り越えておられますから、気にしないで下さい」と看護師さんには言っていただいたが、静かな病室に響く泣き声はやはり気になり、汗が出てきた。
嫁さんが戻ってきて、ホッとして帰った。