これで3回目となる“弥仙山登山”。3年前に初めて於与岐の“山菜まつり”に行った際、勧められて登ったのがキッカケだった。http://blog.goo.ne.jp/gentarou-ayabe/d/20080503
当時まだ3才だった小源太を連れて、弥仙山に登った。小1時間で登れて、いろんな風景や歴史、植物があり、子どもからお年寄りまで楽しめるちょうど良い山だと思った。
ミニ登山を企画すれば、“山菜まつり”のお客さんももっと増えるのではないかと考えた。
そこで昨年から、水源倶楽部の事業として、観光協会の協力を得て、“水源ふれあいウォーク 丹波富士~弥仙山をゆく~”を開催している。
昨日から熱があり、どうしようかと思っていたが、今年もやっぱり小源太と一緒に登ることにした。
小源太は一年一年ずいぶん成長している。
幼稚園で寺山に登った話や鯉のぼりの由来など様々な雑談をしながら、どんどん登っていた。
山頂に上り、下で買った山菜弁当を食べた。力ちゃんとマサノブくんが昼食なしでチェックポイント役をしてくれていたので、弁当を1つあげて、1つを小源太と二人で分けて食べた。
いつもは食が細い小源太も美味しい、美味しいと山菜弁当をほとんど全部食べていた。
去年から子ども連れで参加してくれている河内くんと小林くんと降りる前に頂上で記念撮影。
下山途中に“大本開祖修行の滝”を見学に脇道へそれる。
下に降りると涼子がお兄ちゃんを迎えに来ていた。
下山後の記念品は軍手(於与岐区提供)とタオル(水源倶楽部提供)で、子どもはお菓子セットだった。
お腹がペコペコで、山菜弁当とタコ焼き、うどん、山菜天ぷらを食べた。小源太は“当て物”をして、喜んでいた。
於与岐区の皆さんにお世話になり、毎年恒例になりつつあるGWの楽しい一日だった。
受付を片付けた後、明後日のファミフェスの準備のため、上杉体育館倉庫に物品を積み込みに行った。先乗り組の皆さんに、たくさんのテントをすでに積み込んでもらっていた。ありがとうございました。