四方源太郎日記(京都府議会議員・綾部市選挙区)

これからの綾部のために、さらなる「挑戦」を!

いろんな縁

2010年05月26日 | 家族

 午前中は、綾部幼稚園で自由参観日だった。
 温二郎が入院していて、嫁さんが行けない。昨日、小源太に「パパー、参観日来てね!」と照れくさそうに言われて、行かないといけないと思った。

 綾部公民館長の沢田さんにお越しいただき、チャレンジデーの様々なレクリエーションが行われた。
 首にかけたリボンを使ったジャンケンゲームでは、小源太と対戦して勝った。負けて、リボンを全て失った小源太は泣きそうになっていたが、幼稚園だったのでガマンして、クソッ!と悔しがっていた。

 午後は、東京からお客さんがあった。
 小沢さんに楯突いて話題になっている民主党の生方代議士の同級生で、一緒に最初の選挙を手伝った谷内さんが十数年ぶりに連絡を下さり、綾部まで会いに来ていただいた。
 最初に選挙応援に行った日、二人で戸別訪問して、大変“サムイ”反応だったことは今となれば本当に懐かしい思い出だ。

 夜は、羽室了さんと久しぶりに飲みに行った。

 了さんは、僕が綾部に帰ってすぐに“21世紀市議会”という団体を立ち上げた頃からの付き合いで、当時、“21世紀市議会”の副代表をしてもらっていた。

 アクトの先輩でもあり、個人的に恩義のある方なのだが、昔から一緒に酒を飲むと、グチャグチャとすぐに喧嘩になる。今日もそうだった。

 僕の府議選の時には、相手陣営で頑張っておられたので、敵同士なのだが、憎いのに憎めない不思議な関係がずっと続いている。
 「いろんな人がゲンチャンの悪口を言うとるけど、僕が直接知っとるゲンチャンはそんな子やないで」と常にかばっているんやで…といつもおっしゃっている。

 市議選に出るや出ないや、毎回噂になる方であるが、「今回は絶対に出ません!先のことは分かりません!それでええやん!」と叫んでおられた。

 四方源太郎日記に、こういう情報も載せたいと言ったら、それは書いてもいいと許可して下さった。

 それ以外のことはオフレコにしておきます。

コメント (2)
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