11時から、自民党綾部支部の定期大会を開催した。山崎市長、二ノ湯参議院議員、西田参議院議員(秘書)にお越しいただいた。
初めてご参加いただく方や久しぶりにご参加いただく方もあり、再度、綾部の保守結集を図るための足がかりとなる定期大会となった。
山崎市長が最近、ワシントンで外交政策を担当しているアメリカ人の友人とのやり取りの中で、普天間問題の受け止め方を聞かれたそうだ。
その友人は、「外交や安全保障は国が判断すべき問題。それを沖縄県民の判断に委ねようとしている鳩山政権は国際社会から不安がられている」との見解だった。
世界では、もっと極端な“政権交代”がいくらでもあるが、外交や安全保障上の外国との約束は維持するという原則を守らないと、大きな信用失墜をするということだ。「ソ連崩壊後のロシアですら、その原則は守っている」とおっしゃった。
遅れて懇親会から参加された二ノ湯参議院議員は、力強く自民党が変わり、国民の支持を再度得て、政権交代を目指すという決意を述べられた。
総会終了後、午後は会議。
夜も22時過ぎまで別件の会議だった。