《建国記念の日を祝う京都北部府民のつどい》に出席させていただいた。
中丹文化会館いっぱい約800名の参加者の前で、来賓として挨拶をさせていただいた。
《つどい》に先立って、講師の青山繁晴先生と府北部の地方議員との勉強会もあった。
青山先生は、“国”という土台は党派を超え、思想信条を超えて、国民が団結して作らなければならないものではないか!と強く主張された。
「横田めぐみさんは、今も平壌郊外の精神病院の独房に監禁されています」と断言され、「なぜ、日本人はこれを奪還に行かないのだ!そんな国は世界にはない」とおっしゃっておられた。
日本は当たり前のことが当たり前にできる国にならなければならないのだと感じた。
青山先生の講演は、ほとんど演壇におられず、会場内をウロウロ歩き回りながらのもので、最後、僕も舞台に上げてもらって“説明補助役”をさせていただいた。
終了後、夕方からは、輝くん、まりこさんと一緒に街頭宣伝を行った。
13日からの《綾部まちづくり懇談会》の宣伝などをさせていただいた。
若い子の反応が良く、驚いた。
20代の男の子がわざわざ店から出て来てくれたりして、これまで遠かった政治を身近に感じてくれているのだとしたら本当に嬉しく、未来に希望が持てるなと感じた。