11時から、議員運営委員会に出席。
午後は本会議で、採決等があり、6月議会は閉会した。
新しい副知事として、国交省出身の岡西康博氏の就任が提案されて同意された。綾部出身の公安委員だった村上晨一郎さんは任期満了で退任された。
今議会では、一般質問もしたし、他にもいくつもの案件が浮上したり、京都で人と出会うことも多く、忙しい毎日を過ごした。
暑い夏に向かうが、いっそう頑張っていかなければならない。
綾部市内の病院からお電話をいただいた。計画停電で弱っておられる。
京都府の山田危機管理監、医療課長、谷垣事務所、厚労省医政局、経産省電力ガス事業部と次々電話し…一般質問で訴えたように、「われわれ原発近接地に住む者は、危険だけ背負わされて、なぜ電気の恩恵に預かれないのか?」「ほかの地域と同じように扱うのなら、電気をたくさん使っている都会に原発を作れ」と言った。
もしかしたら、お問い合わせの病院は通電できる場所である可能性もあるとのことで、調べて連絡してもらうことにはなった。