午前中、自治会の組長として、水難除地蔵祭典の準備に参加。
水難除地蔵祭典は、並松町自治会で昭和29年からお祭りしている。毎年、1学期終業式の日に、子ども達が水難事故に遭わないようお祭りを行い、お地蔵様にお祈りしている。
午後は府議として、祭典にお招きいただいた。
夜は、四方源太郎後援会の本部役員・支部長会を開催していただき、60名ほどの方々にご出席いただいた。
梅原哲史事務局長の司会により、古和田幸雄後援会長の開会挨拶から始まった。
古和田会長には自らも《げんたろう新聞》の配達に毎月、奥様共々お世話になっている。
かねてより、新聞を届けられていない方々にも活動内容をお知らせするために、市民新聞等を活用した広報の充実をアドバイスいただいており、ちょうど今日の市民新聞暑中号に号外を広告として掲載したので、その内容に触れていただき、さらなる励ましをいただいた。
続いて、山崎善也市長から、来賓としてご挨拶いただいた。
6月議会の一般質問の前には、市長および市の担当部課長との調整会議を持たせていただいたことなどをご紹介いただき、府市協調で綾部市の発展のために今後も一体となって取り組むという決意を表明していただいた。
続いて、府政報告をさせていただいた。
府議になって、大災害や事故、景気の低迷など、難しいこともたくさんあるが、綾部には良い風も吹いている。
この風をしっかりと我が物にできるよう山崎市長としっかり協力して頑張る。
また、綾部や中丹の存在感を示すためにも、三市の自民党府議がしっかりスクラムを組める体制を構築した。
綾部市が一丸となることは、綾部の存在感を高め、それは必ず綾部市のためになる。
皆様から声をかけていただき、現場を見たり、お話を聴くことが私の血となり肉となっている。いただいたご恩を返せるよう、きっとお役に立てる議員になるために頑張りますので、さらなるご指導ご支援をお願い申し上げます。とご挨拶した。
その後、鹿子木旦夫幹事長から、府政報告会、支部役員会等の開催と《げんたろう新聞》の購読および配達協力者の拡大などをお願いしていただき、会場からは「旅行を通して、同志の絆を深めることも大切ではないか」というご提案もあり、前向きに検討していくこととなった。
懇親会は、木下芳信議長の乾杯で始まり、和やかに歓談や意見交換をさせていただいた。
閉会挨拶は粟賀保副会長が「さらに絆を深め、四方府議を支援しよう!」と締めくくっていただいた。