午前中は、様々な連絡や来客。
昼前に、京都から龍谷大学地域公共人材・政策開発リサーチセンターの野口寛樹さんが、あやべ福祉フロンティアの組織論について、取材に来て下さった。
清山荘で、曽根理事長と共にお話をさせていただいた。
フロンティアは、理事はボランティアから選ぶ、ということにしている。
理事会をコントロールするのは人件費を受け取らずに社会的事業に取り組むボランティアの役割で、その下で様々な事業を実際に進めていく事務局を務めるのが職員になる。
職員もだんだん増えて18名になっているが、創立から10年を過ぎ、これからはいかに事業をうまく継続していくかという段階に入っている。
いろいろと話をしながら、自分たちの活動を整理することもできて、良い機会だった。