早朝6時から、並松町ソフトボールチームの練習。参加者が少なく、簡単に練習して終了となった。
8月26日の自治会対抗ソフトボール大会での1勝を目指して、そろそろ本格的に頑張らなくてはならない。
午後、舞鶴で行われた《ふるさと海づくり大会》に、農商工労働常任委員会の委員として出席。稚魚の放流などをさせていただいた。
海産物や加工品、野菜などの模擬店も出店しており、小畑みそも販売に来ておられた。山椒味噌を買って、舞鶴の池田府議に差し上げた。
東北の被災3県のブースもあり、物産を買って、協力させていただいた。
15時半からは同じく舞鶴で、《由良川市民講座》に参加した。講師はNPO法人森は海の恋人の畠山重篤理事長が務められた。
畠山さんは、気仙沼でカキ養殖を営まれており、「漁師が山に木を植える」活動で有名。国連が選ぶ“フォレストヒーローズ”に、アジアから唯一選ばれた方だ。
震災からの復興の話や森と海と里の連携の重要性を語られた。「川の沿岸住民の心が森と海を守る上で重要で、特に子どもへの教育が未来につながる大きな資産になる」とおっしゃっていた。