四方源太郎日記(京都府議会議員・綾部市選挙区)

これからの綾部のために、さらなる「挑戦」を!

初代プロ囲碁棋士は、京都の人

2012年07月05日 | NPO

 昨日(4日)は、公共交通機関・道路整備対策特別委員会に出席。

 今朝は、友人の囲碁棋士・中野泰宏くんからの依頼で、彼の師匠である森野節男九段今村俊也九段の奥様に同行して、府民力推進課府教委に行った。

 囲碁を“道具”として、教育、子育て、国際交流、高齢者福祉、文化育成などを京都でやってみたいとおっしゃっている。

 今村さんは京都市出身で、今も市内に住んでおられるので、京都で中心となってご活躍いただけそうだと思った。

 話を聴いていたら、実はプロ囲碁棋士の第一号は京都の人だったそうだ。

 本因坊算砂というお坊さんが徳川家康にプロとして指定されたのがちょうど400年前。これが、初めてのプロ囲碁棋士だったらしい。

 京都が囲碁で活性化できるよう僕も協力させていただきますとお話させていただいた。

 

 午後は、議員団会

 その後、「公共事業の入札制度」について、府の担当課と自民党議員団の勉強会に出席した。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする