朝8時、あやべ若者サポートステーション(サポステ)主催の《里山再生塾》にマツタケ林整備の講師として参加した。
府内から集まった引きこもり、不登校の若者とその支援スタッフら23名の方々と一緒に、お借りしている安場町の山林に入った。
《里山再生塾》はサポステがスタートした年から行っている事業で、春と秋に合宿形式で行われ、若者たちが山林整備に汗を流したり、BBQやライブ、ゲームなどを楽しみながら交流と研修を行っている。
森の中は、心地良い。
また、滑りやすい個所を後ろの人に教えたり、協力して木を切ったりというコミニュケーションが自然と生まれる場所でもある。
今日もマツタケの生態の話をしたり、森の木々と人間社会に共通点がたくさんあることなどを説明しながら心地良い汗を流すことができた。
夜は、梅迫愛宕祭に出席。
PROCEED(プロシード)という府立工業高校のマンボウジャズバンド出身の若い子たちがつくっているバンドが聴き馴染みのある曲をたくさん演奏してくれた。
20時からは、自治会対抗ソフトボール大会について、並松町自治会体育部の村木伸部長と相談をした。