5月7日、ゴールデンウィーク明け。自民党府議団会議に出席のため、京都へ。
夜は、綾部小学校PTAの第1回運営委員会に出席した。
5月8日、紫水ヶ丘公園のグランドオープン式典に出席した。
8年前、府議選落選の後、自民党綾部支部主催で各地での懇談会をさせていただいたとき、味方町自治会の皆さんから「紫水ヶ丘公園を昔のように整備してほしい」というお声をたくさん聞かせていただいた。
紫水ヶ丘自治会の方々からは「あやバスを紫水ヶ丘に上げてほしい」という声、若い人たちからは「こどもが遊ばせられる公園を綾部にも」という要望を以前からたくさん聞いており、自民党市会議員団の皆さんと連携して、綾部市に要望を上げてきた。
今年度当初にその二つの市民の願いが実現し、たいへん喜ばしい日となった。
来賓挨拶の中では「B・CゾーンとAゾーンのアクセス道路の整備、週末くらいには飲食店ブースが出せる場所や仕組みの構築、昨年、綾部JCが中心に実施したイベントの際の“天空のステージ”を安価に建てられる基礎の構築」を今後の課題として、綾部市や市議会議員さん方にお願いさせていただいた。
帰りに、大志万さんと話していて、この公園で「BBQイベント」が開催できないか?6月14日あたりに、何か考えたいですね!と約束して別れた。
公園では通常、火が使えないが、無断でBBQをしてゴミを散乱させたり、暴れて施設を壊してしまう困った人たちがいるそうだ。
そういう心無い人たちのために、マナー良くBBQをしたいという人たちの楽しみが奪われるのはさみしいことだ。
せっかくの紫水ヶ丘公園なので、善良な市民の皆さんにはしっかりと満喫してもらえる仕組みづくりを今後、考えていきたいと思っている。