府議会五月臨時会も終わり、土曜日は自民党京都府連へ。
午前中は自民党府連青年局(津田大三局長)の役員会に出席。
7月の府連大会には荒巻隆三青年局幹事長を青年局長候補として上申することなどを決定。
第14期きょうと青年政治大学校について、8月30日(日)に行う視察研修では、受講生や役員の皆さんを綾部にお招きし、山崎善也市長から「地方創生時代の地方都市経営について」(仮題)という内容で講義をしていただくことなどを決定した。
午後は、第14期きょうと青年政治大学校の開校式および第一講義に出席した。
西田昌司府連会長の挨拶などの後、自民党総裁特別補佐(筆頭副幹事長)の萩生田光一衆議院議員が「国会議員と地方議員の役割」と題して講演された。
八王子市議を3期務め、都議1期、その後、衆議院議員に当選されており、党本部の青年局長なども務められている安倍晋三総理の側近議員だ。
27歳で市議に当選され、子ども医療費無償化や保育所充実などの施策に取り組んできて、最近その矛盾にも突き当たっているというお話や党内の最近の雰囲気など、おもしろくお話しいただき、勉強や参考になった。
講義終了後は懇親会で自己紹介などを行ったが、お茶とコーヒーだけという殺風景な懇親会だったので、次回以降は会費制での飲み会もセットしていこうという話になった。
次回は7月中旬から8月上旬の土曜日で、講師は小野寺五典元防衛大臣に「安全保障」をテーマに講義していただく予定で交渉中です。講義への参加費は1講義1,000円で、聴講することが可能です。
ご希望の方がありましたら、四方源太郎事務所までお申込み下さい。