四方源太郎日記(京都府議会議員・綾部市選挙区)

これからの綾部のために、さらなる「挑戦」を!

子育てしやすいまちづくりシンポジウム

2020年02月05日 | 教育・子育て

 5日㈬は午後、京都府の新年度予算の説明に、中丹広域振興局小林暢彦副局長、鎌田誠企画振興室長にお越しいただく。素直に説明を聴いておけば良いのに、ついついあれこれ「脱線」して意見を言ったり、質問をしたり。

 16時からは、るんびに学園理事、評議員、後援会等の役職員懇親会に出席。

 

 6日㈭久しぶりに京都へ行く予定だったが、未明から雪になって心配した。遅い「初雪」だった。積もったのは植木の上だけで、道には雪がなかった。

 車で京都へ。11時から議会運営委員会に出席。12時半から団会議その前後に、各部署からいろいろと報告や説明等をお聴きした。

 13時半から文教常任委員会に出席。「家庭・地域と学校の連携について ~地域社会全体で子どもの成長を支える~」というテーマ天理大学の岡田龍樹副学長(教育学)京都府PTA協議会OB会嶌繁行会長さんらを交えて意見交換を行った。

 文科省が進める「全ての学校をコミュティスクールに!」という方針に関して、それについての異議はないが、私は「綾小応援団」を立ち上げた経験から、学校の負担を増やすものではなく、学校が求める制度になるよう、もう少し具体的なインセンティブを持たせるべきではないか、など発言した。

 

 7日㈮は午前中は土木事務所に質問していたことの説明伊塚輝彦企画調整室長に来ていただいたり、綾部市社会福祉協議会朝倉正道会長に「御用聞きの会」議事録をお届けして、綾部市の福祉に関して意見交換したりした。

 午後は来客「げんたろう新聞」の原稿書きなど。1月から3月までは早く過ぎるので、新聞の製作も急がなければ時間がなくなる。

 

 8日㈯、10時から事務所来客。12時からは京都府中丹広域振興局主催「子育てしやすいまちづくりシンポジウム」に出席した。今年度から立ち上がる「中丹子育て未来づくり100人会議」のキックオフイベントとして開催された。

 舞鶴市在住漫画家・まりげさんお話の後、福知山公立大学井口和起学長「昭和の子育て奮闘記」と題して講演された。

 舞鶴にそういう漫画家がおられるのを初めて知ったし、井口学長もすごい熱心に「子育て参加」されていたんだなということがよく分かった自らを振り返ると「子育て見学」していたようなものだろうと思う。

 その後は中丹3市の子育て支援活動の紹介があり、福知山市「おひさまと風の子サロン」、舞鶴市「まちづくりサポートクラブ」、綾部市「クレヨンひろば」それぞれ発表された。福知山「おひさまと風の子サロン」足立喜代美さんとは20年前、20代から30代前半にかけて、よくお出会いしており、声を掛けてもらって、ずいぶん久しぶりで懐かしかった。

 福知山での市民活動に刺激を受けて、NEXTの月刊誌を作り始めたんだったな。

 15時からは福知山市三段池体育館にて、「市町村対抗駅伝競走」の開始式に出席した。終了後、綾部市スポーツ協会小寺哲朗会長、綾部市陸上競技連盟四方修会長らと共に、綾部市選手団出場選手への激励をさせてもらった。

 その後は事務所に戻って、げんたろう新聞の製作、代表質問の原稿修正、ブログ書き、明日の私市自治会での府政報告の準備などなど。


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