22日㈯、新型コロナウィルスの影響で、行事の中止が増えている。ひとりひとりが自分の身を守るために、手洗いやうがいなどを励行し気を付けることはもちろん大切だが、変な差別につながったり、経済活動に悪影響が出るのは心配だ。
夜は舞鶴で自民党京都府第五区支部の幹事会に出席した。
23日㈰、入っていた行事が中止になったが、代わりに来客からの相談を聴いたり、書類整理やげんたろう新聞配りなどを行う。
安藤和明市議からお借りした「自治体議員の取扱説明書」(金井利之著、第一法規発行)を読む時間もできた。
この著者は「地方議員」と呼ばず、「自治体議員」という呼び方をされている。日頃、自分が思っていることをズバッと書かれていて小気味よい気持ちになった。
最初に政治家を志したとき、父から言われたのは「政治家は個人商店の親父だ」ということ。何でも自分でできなければいけないし、お手本も守ってくれる組織もなく、自分が創意工夫して活動しなければならないということだった。
そのことを改めて、思い出した。
24日㈪、京都環境整備事業協同組合の大西明前理事長の藍綬褒章をお祝いする会に出席した。先輩の片山誠治府議が青年会議所や商工会青年部の縁で発起人代表を務められた。
私も自民党府議団で浄化槽議連の会長を務めており、府議になった頃から大西前理事長にはいろいろと教えていただいている。
閉会挨拶は丹後町の同級生の方々が挨拶され、大西さんが皆さんに愛されているんだなということがよく分かる挨拶だった。
25日㈫、朝から京都へ。11時から議会運営委員会に出席。12時半から団会議で13時15分から一般質問が行われた。
夜は綾部に戻り、人と人とに会ってもらうために会食。
参加できなかったが、急きょ、あやべ寄席実行委員会が開催され、3月1日に予定されていた「あやべ寄席」は新型コロナウィルスの影響により、中止するということが決まりました。
誠に申し訳ございませんが、チケットはお買い求めいただいたプレイガイドや販売した団体にお持ちいただければ、全額返金いたします。