7日㈫、七夕の日。九州地方を中心に大規模な氾濫被害が出ているようだ。綾部市も一昨年は豪雨被害を受け、他人事ではない。これ以上、被害が拡大しないように早く雨がやんでほしい。
午前中は来客。夕方からは中丹東土木事務所、中丹広域振興局農林商工部にお世話になり、綾部市議会民政会、創政会、公明党の12名の市議の皆さんに対する今年度の京都府事業についての勉強会を行った。
土木と農林の事業箇所の説明の後、市議の皆さんから質問や要望が出された。事業の進捗状況、早期完成の要望、河川浚渫、府民協働型インフラ保全事業、ほ場整備、栗村井堰、信号設置・改良、登下校時の事故防止対策などなど。
夜には土木事務所と今日参加いただいた市議との交流会も開催し、つながりを強めていただいた。事業は動き出すまでが難しく、そこには地元と府、市との連携が欠かせない。
市議の皆さんには地元と行政をつなぐ重要な役割があり、土木事務所の職員との顔が見える関係が重要だと考えており、毎年、こういう機会を設定させていただいている。