17日㈮は午前中、午後と複数の来客。NPO法人運営、学校支援、補助金申請の相談、周年事業の案内などなど。
自民党綾部支部で、60歳ちょっとあたりから下の年齢の青壮年党員の方々に声をかけ、交流会をしようと考え、その日程調整のため、種清喜之幹事長にも来てもらった。
総会等に青壮年党員に参加していただけていないので、少しずつでも参加が増えるように、何か仕掛けないといけないと前から考えており、種清幹事長にはそういう企画をしてほしいと頼んでいた。
夜は綾部の30代の青年二人と会食し、今後の事業やまちづくりの夢についての話を聴かせてもらった。
自分ではまだ46歳で若いつもりだが、すぐに年も取る。37歳で府議になり、委員長、副委員長等をいくつか経験して、10年目になって、ようやく京都府との話もしやすくなってきたように思う。仕事をしようと思うと、準備や修業の期間がどうしても10年くらいはかかってしまう。
綾部の未来にとっては、20代30代といった次の世代との交流も重要で「声をかけてもらったら、いつでも時間を作るから」と約束した。
18日㈯、午前中は葬儀に参列。祖母の実家を継がれた四方憲治さんがお亡くなりなられ、満100歳の大往生だった。
府議に初当選した10年前頃には後援会の会合等に顔を出していただいていたが、その後は高齢のために施設に入られたりしてご無沙汰していた。
仕事とお酒の好きな方だった。心からご冥福をお祈り申し上げます。
俳優の三浦春馬が亡くなったというニュースが流れた。30歳だったらしい。
傍から見ると、順風満帆で何も悩むことなどないように思うが、彼は彼なりに相当な苦しみがあったのだろう。
周りからは分からないことがあるのだろうと思うと同時に、周りからの方が分かることもあったのではないか、とも感じた。自分と周りとの間に、ある瞬間、大きなクレバスが突然生まれ、そこにうっかりと滑り込んでしまったのだろうか。
若い才能が失われたことは、本当に残念。心からご冥福をお祈り申し上げます。
19日㈰、昼前から京都に。電車の中で、三浦春馬が出演している「コンフィデンスマンJP プリンセス編」を観ながら行った。
13時半から、自民党京都府連(西田昌司会長)の役員総会に出席した。今年はコロナの影響で、府連大会も縮小して開催された。さびしい雰囲気の総会となった。
この秋、一気に「解散風」が吹き始めるのではないかと思っている。
早ければ早いほど、自民党にとっては選挙の不利が小さく収まるのではないかと思うからだ。しかし、それもコロナが今後どれほど拡大するのか、その対応策がどれだけ功を奏するのかしないのか、自然災害の発生状況等によっても変わってくる。
まさに「常在戦場」であり、野党の合流ペースも加速しているように感じる。