28日㈫、10時から熊野新宮神社にて、水無月大祭に参拝。今年は来賓には案内しなかったので、氏子と関係者だけの祭典となった。
子どもの頃は水無月大祭の日が花火大会で、神輿渡御もあり、一年のうちで最も楽しい日だったが。
今年は祭典が始まると雨も降ってきた。水無月大祭の日はザーッと夕立ちはあるものの、こういう天気は珍しい。
今年は、地域や団体、寺社、学校の行事、お店の営業、政治活動、様々なものが影響を受け、縮小なり、中止なりになっている。
一度止めてしまうと、そのまま再開できなくなってしまうものも出てくるのではないか。それが「絆の崩壊」につながらないようにと思う。楽観と悲観が交錯し、混沌の後に、新しい時代が開けるのだろう。
旧市民センターの解体工事も進んでいる。
午後は葬儀に参列。古屋の岩崎キクノさんがお亡くなりになった。温かい栃餅ぜんざいをいつも振る舞ってくださっていたのが懐かしい。古屋を全国でも有名にしたおばあちゃんのお一人として、よく頑張られた。安らかにお眠りください。
夕方も来客など。