16日㈮、今日から四方源太郎事務所は平常に戻した。午後には自民党費の集金に市内企業を訪問し、近況も伺う。
夜は温二郎が無事にオーストラリア、ブリスベンでの研修から帰国。行きは「寝れなかった」と辛そうだった飛行機も帰りは寝られたそうだ。
学校やホームステイ先では皆さんに良くしていただいて「とても楽しかった。また行きたい」と。綾部市教育委員会、旅行社の皆さんなど、お世話になった方々に感謝申し上げます。
涼子も友達と京都に遊びに行っていたので、綾部駅に迎えに行った。
小源太は今日で二十歳になって、年齢確認が必要な店にも飲みに行けるようになったが台風の影響で家に閉じ込められているらしい。
17日㈯、夏の甲子園では京都国際高校が西日本短大付属高校を完封で下してベスト8に進出した。西日本短大付属高校はOBの日本ハムの新庄剛志監督が応援に来ていた。福岡県代表で相当強いチームだったが、京都国際が危なげなく完勝する姿は頼もしかった。
観れなかったが早稲田実業と大社高校の試合も盛り上がったようだ。大社高校のような地方の県立高校が活躍すると甲子園も盛り上がる。朝日放送の中継では出身中学校も表示されるので、国営放送のNHKこそ、そういったことを知らしめていくべきなのではないかと思う。西日本短大付属高校は甲子園での優勝経験もある強豪校であるが、福岡県出身の選手が多く、地元八女市の市立中学校出身の主力選手もいた。京都国際高校も京都市内の選手が多かった。
夜は18時から、消防の分団長OB会である綾部市消防纏会(代表幹事:白波瀬博之消防団長)の懇親会に出席した。
綾部市内の12分団(現在は統合して11分団)の分団長OB、歴代消防長、歴代消防署長が対象者なので、参加人数は相当多くなってもおかしくないのだが、コロナ以降、こういった会の参加者も減ってしまっていくのだろうか。
世代でいうと綾部市のボリューム世代である60代、70代の参加が少ないように感じた。90代はむしろお元気にお二人、参加しておられた。その年まで元気で飲み会に行けることはまさに「健康長寿」、うらやましいことだと思う。
和やかに懇親が行われ、様々な方と話をさせていただいた。妻の同級生とか、小源太の同級生の叔父さんとか、お世話になっている方の親族とか、新たに分かる関係もあって良かった。
閉会挨拶は元東八田分団長の野瀬井常樹副団長から。東八田分団は来週の京都府操法大会に出場するため、現在、連日の訓練に取り組んでいただいている。訓練の成果を発揮して良い成績が残せるようにと願って、当日は激励、応援に行きたいと思っている。