四方源太郎日記(京都府議会議員・綾部市選挙区)

これからの綾部のために、さらなる「挑戦」を!

中野新聞(4月9日)

2006年04月10日 | アート・文化

 朝から小源太に「起きろ攻撃」される。「起っき、ちてー」とそこらへんの借金取りよりしつこい。

 民主党の小沢新代表がテレビに出ている。特に清新さは感じない。自民党も前原さんよりは手強いが、戦いやすい相手だとも言えるのではないだろうか。

 午前中から会社に行った。新聞を読んでから仕事をした。

 昼に家に帰ってご飯を食べ、NHK教育の囲碁を観戦した。あやべ寄席でいつも津軽三味線を披露してくれる中野くんが石田芳夫9段と対戦した。素人目にも、なかなかおもしろい戦いで、中野くんは終始優勢に試合を進めた。

 相手はNHK杯最多勝で3度の優勝を誇る実力派だったが、これは勝てるのかもと思った。中野くんからは前に負けた(放送は録画のため)と聞いていたので、どうしたら負けるんだろうか?と思っていたら、最後にウワッ!ということがあった。それがなければ、大差の勝利だったと解説者が言っておられた。残念だった。

 失敗に気付いて、「アッ!」と恥ずかしそうにした中野くんの笑みが、女の子などに意表を衝かれた質問をされた時と一緒だった。今年はこの1敗だけであとは勝っているそうなので、超一流プロの仲間入りをしてタイトルを手にする日も近いかもしれない。頑張ってほしい。

 中野くんが一人新聞を発行することになり、両丹企画でその編集、発行などの事務局業務を引き受けることになっている。初回号のネタは今回の「敗北」についてだそうです。

 中野新聞は月1回の発行で、メール会員(PDFファイルで配信)無料、FAX会員年500円、郵送会員年1000円です。ご希望の方は両丹企画gentarou@silver.ocn.ne.jpまで、①氏名②住所③電話番号④メールアドレス⑤生年月日⑥その他中野9段へのコメントなどをご記入の上、お申し込み下さい。

 午後は再び会社に行って19時頃まで仕事をした。家に帰って、小源太を風呂に入れ、寝かせていたら一緒に眠ってしまっていた。

コメント (2)
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