四方源太郎日記(京都府議会議員・綾部市選挙区)

これからの綾部のために、さらなる「挑戦」を!

土曜日

2009年12月12日 | 一般

 散髪に行った。一日、雨が降っていた。

 “小沢天皇”の横暴ぶりには目に余るものがある。おごれるものは久しからず、ただ春の夜の夢の如し…。

 手製のキムチをいただいた。ニンニク入りの美味しいキムチだった。


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げんたろう後援会第8支部

2009年12月11日 | 政治活動

 夜に、げんたろう後援会綾部第8支部の役員会を開催していただいた。
 第8支部の皆様には、新聞もたくさん配っていただいており、いつも力強く応援していただいている。山崎ぜんやさんにも来ていただき、挨拶していただいた。

 自分の挨拶の中では、この2年半の活動のことや今年の選挙総括、これからの綾部について考えていることなどをお話させていただいた。

 応援していただいている皆さんのためにも、しっかり頑張らなくてはいけないと思う。


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あやべ寄席実行委員会

2009年12月10日 | アート・文化

 げんたろう新聞を配りながら、一日、綾部市内を回った。

 ポスターではこちらが貼り負けている感が否めない。ただ、いろいろお聞きしていると、まだ選挙のムードにはなっていないようだ。こちらがポスターを貼っていくにつれ、だんだんそういうムードになっていくのだろう。

 夜は、あやべ寄席実行委員会に参加。自治会回覧の分のチラシを仕分け、各団体にチケットを配分した。これからチケット販売が始まる。

 “あやべ寄席”は今回で9回目となる。
 来年1月31日(日)14時~:ITビル(西町アイタウン)で開催する。前売券800円で、林家染雀さん、桂三扇さん、桂ひろばさんが落語などを披露されるほか、囲碁棋士の中野泰宏九段には津軽三味線を聖マリア音楽院には合唱をお願いしている。

 この事業は9年前に、綾部ローターアクトクラブの呼びかけでスタートした。
 当時の保坂朋宏会長が「継続できる事業を」ということで、桂三扇さんの協力と市社協、綾部共同作業所(現在は自立支援センターいかるがの郷)、あやべ福祉フロンティアに実行委員会に入っていただき始まった。

 その後、主催団体にふるさと綾部の老人を守る会にも加わっていただいた。

 大阪や京都まで“お笑い”を観に行けないお年寄りに送迎バスなども用意して、綾部で笑っていただこうというのが当初の目的で、障害者にも配慮してパソコン要約筆記や磁気誘導ループなどの準備もしている。

 結果として、若い世代のボランティアや福祉に関わる人たちの横のつながりを強めることにもなっている。悟さんや今りんや保坂くん達、アクトのOBも実行委員のメンバーとして、毎年協力してくれている。

 これからも継続していきたいと思っている。

 毎年、8月に今後の予定を決める会議をして、12月はチラシ分けと忘年会、1月に最終会議をして、本番があって、3月頃に決算会議という運びで運営している。実行委員は随時募集中ですので、ぜひご参加下さい。

 割り勘ですが、落語家さんたちとの打ち上げなどにもご参加いただけます。


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オーロ

2009年12月09日 | 家族

 昨日は、大本本部で行われていた『耀わん展』に行った。

 大本信徒の方に熱心に勧めていただいたのだが、一日だけしか行われないとは勿体ない展示だった。

 うちの親戚の家から出てきて父が持っていた耀わんに、五代様が“オーロ”という名前をつけて下さったものも展示してあった。

 色鮮やかな耀わんの中で、一つだけ奇妙に黒い色をしているのだが、王仁三郎聖師の初期の作品らしい。砂金が混じっているということで、“オーロ”(エスペラント語で黄金の意)という名前をつけていただいた。

 見つかった時は、仏壇の線香立てとして使われていたそうだ。今回は特別に前に並べられた6つ程の作品の一つに入れていただいていた。

 今日は久しぶりに上延に行ったら、涼子がすごく喜んで、帰って欲しくないとダダをこねたので、夜にもう一度上延に行った。

 小源太は一丁前にいろいろ会話ができるようになって、「パパは土日は何をしてるの?」と聞いてきた。休みなのに自分たちのところに来ないので、心配しているのだろう。

 温二郎はだいたい寝ている。夜中に起きるらしい。


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子ども達

2009年12月06日 | 家族

 朝から洗濯をしていたら、何本も電話がかかってくる。市長選の情勢をいろいろ心配いただき、お電話をいただいたり、新たな提案があったり、連絡や問い合わせがあったり…。

 会社に行き、「げんたろう新聞」を作成した。昼にはカップそばを食べて、引き続き、作業を続ける。

 夜は久しぶりに上延に行き、子ども達の顔を見た。
 小源太も涼子も、走ってきて抱きついてくれるので嬉しい。涼子はずっとベタベタくっついてきたり、膝の上に乗って、こっちを見てギャッギャッと笑ってくれる。温二郎は寝ていて、目を開けなかった。


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温二郎

2009年12月05日 | 家族

 朝から雨が降っていたが、なぜか晴れてきて、実に暖かい日になった。

 昨日、ようやく次男の名前を届け出た。

 「温二郎(おんじろう)」という名前にした。「おんちゃん」と呼ぶことにする。

Img_1064  涼子は暑い7月に生まれたので涼しげな名前に、温二郎は晩秋11月の生まれなので温かい名前にした。

 「温」という字のつく言葉は、温泉、温故知新、温野菜、三温糖、温度、温家宝、温麺…。たくさんある。
 東京にいた頃、温スイピンさんという台湾出身のモデルに月刊「めん」の巻頭特集に出てもらったことがあった。

 今日は、昼に古典文学講座の会場設営と撤収に行き、夜はフロンティアの忘年会があった。


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30年ぶり…

2009年12月04日 | 選挙

 綾部市長選に共産党候補の出馬が表明された。これで正式に“三つ巴”の市長選となることになった。
 “三つ巴”市長選は、昭和57年以来、約30年ぶりになる。そのときの投票日も、今回と同じ1月24日だった。
 このときは父が谷口市長に負けた。僕は小学2年生だった。開票の翌朝、天窓から曇り空が差し込む暗い部屋で、幼稚園児だった弟と二人、母から「お父さんは選挙に負けたから、これからはどうなるか分からない。欲しいものもガマンしなくてはいけないよ」と告げられたのを思い出す。

 あのときの父の得票を調べたら7397票だった。僕の府議選での得票は7390票だった。
 相手の得票が13000票超と9100票あまりという違いがあるが、こちらは似たような得票だったんだなあと思った。

 綾部にずっといた人、結婚で綾部に来た人、綾部にUターンした人。

 それぞれがそれぞれの人生を歩み、今ここで綾部のために頑張ろうと名乗りを挙げられた。綾部を愛する気持ちは同じ。誰が、どうやって、その愛する綾部を発展させるのかというところをしっかりと訴えていきたい。


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2009年12月01日 | 論評・研究

 こんなに暖かくていいんだろうか?冬なのに、小春日和のようだ。

 去年も暖かくて、「田んぼの虫が死なない」という声を聞いていた。今年は稲が不作だった。

 今は暖かくて良いが、後で悪影響が出てくるのではないか心配だ。

 一方で、景気悪化が懸念されている。民主党政権になって、一番心配していたのが景気のことだ。
 藤井財務大臣が、早い流れについていけてないのではないか。藤井大臣が大蔵省におられたのは“旧き良き時代”だったので、感覚がずれているように思う。

 夕方から、ユニセフの三役会を開催。今後の組織のあり方や役割分担などについて協議した。夜は懇親会を行った。


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