四方源太郎日記(京都府議会議員・綾部市選挙区)

これからの綾部のために、さらなる「挑戦」を!

後援会の支部長会

2011年06月09日 | 政治活動

 午後、関西電力の方々とお出会いし、原子力発電所のことについて説明を聞き、約3時間の意見交換をさせていただいた。

 府議会では、防災危機管理・地球温暖化対策特別委員会に所属しているので、自分の考えをまとめていくためにも、いろいろな話を聴き、現場も見に行こうと思っている。

 いたずらに危機を煽るだけでなく、これからの日本のこと、綾部のことをしっかりと考え、様々な可能性を調査しながら、最良の決断をしていきたい。

 夜は、四方源太郎後援会の支部長会を開催していただいた。
 今後の活動について、ご審議をいただき、多くの方々から励ましをいただいた。

 これから各支部での支部集会に出向かせていただき、《げんたろう新聞》の配布継続をお願いします。

 後援会の皆様のご意見も聞かせていただきながら、より良い綾部市、京都府になるように一生懸命頑張ります!

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内田実さん

2011年06月08日 | 哀悼

 午前中、綾部交通安全協会の総会に出席し、ご挨拶させていただいた。

 綾部署の新しい署長さんともお出会いしたら、以前、府警本部の警備課におられて、谷垣代議士の警護のことで何度かお出会いした方だった。

 昼前、さくらホームの武田理事長さんが綾部に来ておられるとお聞きして、ご挨拶に伺う。
 来年4月には、さくらホームには新しい特別養護老人ホームがオープンする。
 現在は職員の募集を始めておられるので、ぜひたくさんの地元採用をとお願いしたいと思っている。

 入所者の方は、まだ募集する段階には至っていないようだ。

 午後、内田実さんの葬儀に参列。

 内田さんには、四方源太郎後援会の副幹事長や豊里支部副支部長として、大変なお世話になった。
 選挙後にもお宅を訪ねて、本当に喜んでいただいていたばかりだった。突然の事故に見舞われ、悲しいお別れになってしまった。

 父の後援団体である綾部政経懇話会の設立当初からの中心メンバーとして、幹事長を経て、長く副会長をお世話になっていた。

 僕が子どもの頃から、しょっちゅう家に出入りしておられて、僕ら兄弟も大変可愛がっていただき、この4年間も親身になって応援していただいていた方だけに、本当にさみしくて残念でならない。

 まだまだ60代後半で、これからはさらに農業に力を注ごうとしておられた矢先だった。

 心からのご冥福をお祈り申し上げ、内田さんのご期待に応えられるよう一生懸命、綾部のために働かなくてはいけないと決意を新たにした。

 15時から、後援会の鹿子木幹事長、梅原事務局長と打ち合わせ。

 夕方はお電話いただき、山家地区へ現地調査へ。
Dscf0189  公募型での申請をお勧めし、書類をお渡しした。


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京都にて

2011年06月07日 | アート・文化

 終日、京都へ行く。

 お世話になっている綾部出身の先輩方と昼食をご一緒した後、別件で綾部での大きな懸案について、プロの力を借りなければ仕方がないとご相談に行った。

 なんとか協力が得られそうで良かった。

 夕方、京都市美術館での《青木繁展》を鑑賞。絵は知っていたが、どういう人物かは全く知らなかった。
 福岡県久留米市の出身で東京に出て、画家として活躍した。素晴らしい腕を持ちながらも、生前はあまり評価されず、さびしい晩年を送られたらしい。

 死後、ブリヂストンの石橋正二郎氏がコレクションし、評価が高まったそうだ。


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中丹の事業説明

2011年06月06日 | 議員活動

 午前中は中丹広域振興局の事務事業の説明を受けた。
 木村局長以下、部長さん、室長さん方が勢ぞろいで綾部にお越しいただき、京都府の事業について説明していただいた。

 説明の後は約1時間、質疑応答させていただいた。
 いろいろなことが分かった。ここのところの綾部出身府議が取り組めていなかった改善課題も見つかった。

 午後は中上林地区の自治会長さんからの要望を受け、地元の波多野文義市議と一緒に現地調査へ。
Dscf0183  なかなかスッといかない問題の方が多いが、何事も勉強なので、現場を見て、話を聴いて、あちこちにお願いして、いろんな方法を考えて、謝って、頼んで、また考えて…身体をフルに使って頑張っていくしかない。

 夕方は、頼まれていた別件で地元自治会長さんを訪ね、公募型で要望を出してほしいとお願いして書類をお渡しした。

 京都府の「府民公募型安心・安全整備事業」の申請〆切は、6月末までです。

 京都府が管理する道路、河川、建物などについての整備要望があれば、ぜひこの際に申請をお願いします。
 ご連絡いただければ、私も現地に行かせていただきますし、申請の方法や書類の作り方についても一緒に考えさせていただきます。


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悔しさをバネに!

2011年06月05日 | 家族

 朝8時に奥上林の仁王公園に着いた。あやべ二王門登山レースの開会式に出席した。

 小源太は小学1~3年の部(2キロ)に出場した。
 同じクラスからは小源太を含めて3名しか参加者がなかったそうだが、小源太は自ら走ると言って、申し込んできたそうだ。
Dscf0138 Dscf0146  自分で家の向かいの堤防を何週か回ったりして練習していたそうだ。レース結果は、約16分のタイムで最下位だった。

 結果は残念だったが、自ら志願して走ることは偉いことだ。上級生に交じって、ぜんぜん歯が立たなかったが、来年はタイムが少しは向上するだろう。

 悔しいという気持ちも覚えて、これからも頑張ってほしい。

 レース後は奥上林自治会連合会主催の《二王公園まつり》で楽しんだ。

 後援会奥上林支部の岩見修一支部長さんにご案内していただき、波多野文義市議と一緒に各ブースを回って挨拶させていただいた。

 午後は、舞鶴の霊友会館に行き、月例会に参加させていただいた。
 霊友会のボランティアグループの方々が、綾部の福祉施設で草引きなどのボランティア活動しておられる縁で、その施設の施設長さんが講演をされた。

 僕も知っている方だったので、昨晩、霊友会の役員の方に誘いに来ていただいて、講演を聞かせていただいた。
 面白く、良いお話だった。若いのに、しっかりした施設長さんだと改めて感じた。


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府道上杉和知線

2011年06月04日 | 議員活動

 府道上杉和知線の整備促進協議会の総会が口上林の健康ファミリーセンターで開催され、出席させていただいた。

 東八田側は徐々に整備が進んでいるが、黒石峠の拡幅計画はなくなってしまったということだった。

 原発のEPZが20キロに広げられ、口上林は万一の場合には避難の最前線となる。
 上林地区内の道路整備はこれまでとは違い、防災道路としての観点で重点的に取り組んでいただきたいと京都府にお願いをした。

 EPZだけ広げられて、他が何も変わらないのでは困る。

 夕方からはフロンティアの運営協議会。部長さん方に集まっていただき、理事会に向けての相談を行った。


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研修2日目

2011年06月03日 | 議員活動

 研修2日目。福知山の井上先生に車に乗せていただいて、公舎から府庁へ行く。

 昼は自民党の1期生5人で食事に行った。先日の大雨は、どこの地域も災害復旧で大変だったようだ。

 午後も夕方まで研修。

 夜は府庁綾部会の総会にお招きいただいた。約30名の府職員の方々が集まられて、ふるさと綾部のいろんな話に花が咲いた。
 綾部からは山崎市長も来賓としてお越しになっていた。


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新人研修

2011年06月02日 | 論評・研究

 府議会の新人研修に参加した。

 すべての部署の部長さん、課長さん方の自己紹介と業務内容の説明を受けた。

 内閣不信任案は否決された。結局、菅首相のゴマカシに騙されて、民主党議員は腰砕けとなった。

 “死に体”は、大相撲では“負け”と判定される。“死に体内閣”では震災復興も経済・景気対策もできない。原発防災も任せられない。


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消防総合訓練

2011年06月01日 | 消防

 夜は、消防の総合訓練に参加した。雨のために体育館での訓練となった。

 今度の日曜日は総合訓練だが、行事が重なっていたりして欠席なので、あとは本番前の練習だけで間に合わせなくてはならない。

 声がいっこうに出ない。


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