日曜日。朝7時、並松町ソフトボールチームの早朝練習に参加。
若松町も練習に来ておられたので、練習試合をしてもらった。実戦勘がついて、良い練習になったのではないかと思う。
午前中は家族で、京綾部ホテルの大家族の湯に行った。
先日、京綾部ホテル友の会の登録を更新し、年会費5,000円を納めたら、温泉の割引チケットや食事券、カフェ飲み物券など、ほぼ年会費額に相当するサービス券をもらったので、さっそく使いに行った。
京綾部ホテル友の会では、綾部になくてはならない京綾部ホテルを応援しながら、総会等でサービスや料理などについての意見・提言を行ったり、会員相互の交流を図っておられます。
ぜひ、一人でも多くの皆様にご入会してほしいと思っています。
温泉に入って、うどんを食べ、1Fのカフェで子ども達がデザートを食べた。
温泉の支配人に、「見晴らしを良くするために、まずは男風呂の目隠しは取っ払ったらどうですか?」と頼んでおいた。
せっかくの美しい風景があるので、風呂につかりながら眺められたら気持ちが良いと思う。
午後は猛暑の中ではあったが、玄関先の庭の草引きをした。
午前中、金沢から旧知の西尾政英さんが会いに来て下さった。
西尾さんとは、15年前に富山県庁を辞められて、東京で政策担当秘書をしておられた時に知り合った。
わずかな期間しかお付き合いすることはなかったが、僕が東京を去る時には送別会をしてもらった。その後も折に触れて、手紙やメールをいただき、今回も夏休みの旅行に天橋立・京都に行かれる途中で立ち寄って下さった。
民主党公認候補として、何度か国政に立候補されたが、その当時は地方選挙区で民主党が勝てる時代ではなく、現在は民主党からも政界からも離れて、金沢で大学講師をしておられるとのことだった。
僕は民主党が結党した頃に、民主党候補の応援をしていたので、今、民主党の旗を振っている多くの人たちよりも前に、民主党に関わっていた。
もちろん、民主党にも良い人材はいたが、この党では日本を良い方向に変えることはできない、ということはすぐに分かった。あの軽薄な乗りに、ついていくことはできそうにもなかった。
西尾さんとはそういう昔の話をしたり、これからの話をしたりした。
綾部に来られたことをきっかけに、西尾さんの人生に新しい良い展開があらわれることを願って、お見送りした。
6月議会の代表質問で、イスラエル・パレスチナの平和友好を目指す《中東和平プロジェクト》のことを質問しました。
それを聞いて、自民党府議団の数名の方から、「ぜひ、イスラエルへ行き、中東で起こっている問題について学びたい」という声が上がりました。
そこで、大本にお願いして、今年の11月16日(土)~22日(金)の日程でイスラエルツアー企画を組んでいただきました。
府議団で声をかけ、現在5名は参加の意思を示していただきましたが、10名の参加がないとツアー実施ができません。
一般のツアーはほとんどない国ですので、この機会に一緒に行っていただける方を募集しています。(府議団のツアーとなりますので、現地の政治家や政府関係者等との懇談なども作れないかお願いしております)
参加費には、往復航空運賃、現地での費用(食事、宿泊、交通費)のほか、国内空港税や燃料・航空保険料など、全てが含まれています。
10名が集まり、ツアー実施が確定すると、もう少し詳細のスケジュールも出せますが、現時点ではこの程度で申し訳ありません。
お問い合わせは、お気軽にどうぞ。
朝8時過ぎに、綾部世界連邦運動協会の皆さんとバスに乗って、京丹後市大宮町に向かった。
《中東国際交流プロジェクトin京丹後》が開催され、その歓迎式典に出席した。
綾部市からは、山崎市長、四方前市長、足立教育長、鹿子木綾部世界連邦会長など、約25名が参加した。
家族を戦争やテロで亡くしたイスラエルとパレスチナの高校生が日本で相互交流を深めて、平和を目指していくことを趣旨に、平成15年に綾部市から始まった。
岡山市、徳島市、金沢市、小金井市、亀岡市などがその趣旨に賛同していただき、その後、開催していただいたが、3年前に山崎市長が就任後、綾部市で開催したのを最後に実施されていなかった。
今回、京丹後市の中山泰市長が手を挙げて下さり、この難しいプロジェクトを実行していただいたことに厚く感謝申し上げたい。
外務省中東アフリカ局の審議官や山田知事、山崎市長が来賓として挨拶された。
歓迎式典のアトラクションの中では、《丹後小町踊り子隊》のインパクトが大きかった。
イスラエル・パレスチナの子ども達も終演後、喝采を浴びせていた。
伝統を基調にしながらも、あそこまで弾けると新しい境地が拓けていくようで、今後の展開が楽しみだ。
午後は、福知山の谷垣事務所へ寄り、東京研修の報告などを行った。
午前中は、林業の振興策について、担当課長からの情報収集と意見交換。
午後、議会改革検討小委員会に出席。「システムの微調整」よりも「議員力の向上」が大事だと思うのだが…。
夜は、相根一雄市議からお誘いがあり、志賀郷公民館で、志賀郷和会、林道技術者、丹州木材市場、綾部市農林課などの関係者が集まって、綾部の林業をどうやって振興していくかの話し合いがあり、京都府の考え方等を説明させていただいた。
こういう会はこれまでなかったので、第一回目としては大変有意義な意見交換になった。
12時から団会議。13時からは、《京都府こども議会》が開催され、傍聴した。
府内から60名の“こども議員”が参加し、綾部市からは綾部小学校6年の富永晴樹くんが登壇した。
北部の振興策について、「綾部の黒谷和紙を知事の名刺にして配って下さい」という提案があり、知事も全ての質疑の最後で、「来週には、黒谷和紙の名刺が私の机の上に置いてあるかもしれません」とおっしゃっていた。
こども議員から「北部の状況は厳しい」という発言もあり、議員団の控室では「こどもにまで、そんなことが浸透するくらいなのか」と驚きの声が上がっていた。北部の現状をしっかりアピールしてくれて感謝している。
16時半からは、自民党府連青年局の役員会に出席。新役員体制のことや今後の活動について、意見交換。
夜は、綾部野菜と焼肉「くわはた」に寄った。先日、お願いしていたことがあったので、その御礼を兼ねて顔を出した。
いろんな人を紹介してもらって、有意義な夕食になった。
朝5時。実践倫理宏正会の平和祈願朝起会に出席。皆さんのお話を聴いた後、市長と二人、来賓挨拶をさせていただいた。
靖国参拝のこと、遊就館で観た遺書の内容などについて、お話させていただいた。
9時すぎから来客2件。
30代の若者が自民党への入党申込に来ていただいたのと、京都綾部ユニセフ協会の松本哲郎会長が11月24日(日)の10周年記念式典への出席と協力依頼にお越しになった。
チベット人歌手のバイマーヤンジンさんの記念講演等、企画しておられる。
10時半には清山荘へ。認定NPO法人の「認定」について、京都府の担当者が来訪。申請書類や公開書類のチェック等が行われた。
その合い間に、フロンティア運転部事務局の職員との面談。
まだ数ヶ月という経験の方ばかりなので、業務内容等について、不安点や疑問点を聞きながら、どう経験を積み、みんなで協力して乗り切っていくかという話をした。
自民党綾部支部の東京研修二日目。8時にホテルを出て、築地市場に向かった。交通費節約のため、皆さんには綾部にはない“通勤列車”を体験していただいた。
築地市場でそれぞれ朝食を摂った後、国会議事堂へ。衆議院を見学した。
見学後は勉強会。
国土交通省道路局から「日本海側高速道路のミッシングリンク」と経産省資源エネルギー庁から「原発の現況」の2点についてレクチャーを受け、意見交換した。
日本海側の高速道路未整備区間である丹後から鳥取に向けての区間は、ぜひ国の直轄事業でやってほしいと要望した。
また、七百石のジャンクションのあたりにスマートインターチェンジを作って、ハイウェイオアシスを作る構想を相根一雄市議が提案、国交省からは「ぜひ、具体的に計画を聞かせてほしい」ということだった。
「われわれも地元の皆さんの生の声を聞く機会があまりないので、今日は大変有意義だった」と言われたので、もっとこういう機会を積み重ねなくてはいけないなと感じた。
経産省には「福島の事故実態をもっと明らかにして、その教訓を元にした安全対策を国が責任を持って講じた上で、再稼働などの話を持ち出すべきだ。今のやり方は中途半端で、筋が通っていない」と指摘した。
午後は、法務省を訪問。最初に旧館を見学した。
法務省1階にある刑務所で作られた製品ショップで買い物の後、谷垣禎一法務大臣と面会した。
谷垣大臣からは、「ここからは皇居の姿がよく見えます」と案内していただいた。
綾部の状況を報告したり、法務大臣としての近況を聞かせていただいた。
大臣との記念撮影もした後、東京駅へ向かい、無事に帰路に着いた。
どれだけ満足していただけたかは分からないが、他の旅行では体験できないことをしていただけたと思っている。
毎年というわけにはいかないが、また機会を見て、計画していきたい。
ご参加いただいた皆さん、本当にありがとうございました。
朝7時に綾部駅に集合し、この1週間強で4度目の東京へ。自民党綾部支部で企画した東京研修旅行に参加した。
昼前に東京駅に着き、スカイツリーに登る班と靖国神社参拝をする班に分かれた。
僕は西八田支部の方々、高倉議長、相根市議、塩見市議らと共に靖国班に入り、まずは丸ビルから復元された東京駅を見物、その後、地下鉄で靖国神社に向かった。
遊就館を見学したら、若い人が多く、特攻隊員等の遺書を読み、涙を流している若者が多いことに驚きながら、感銘を覚えた。
靖国神社を後にして、下からでもスカイツリーを見ようと押上駅に向かった。
夜は都市センターホテルに泊まり、赤坂で交流会を行った。
二次会は赤坂サカスのBIJタワーにあるオイスター・シュリンプバーで、ワインと牡蠣、エビ等を食べた。
ホテルは朝食付きではなかったので、綾部へ戻る電車に乗る前に新橋駅前の松屋に入った。働いているのは外国人ばかりだった。
今回、東京に来て感じたのは、「綾部は人口減少で苦しい」と話すと、「それなら外国人を入れれば良い」という人が多かったこと。
「日本人が住みたくないところには、外国人を住まわせたら良い」という発想には抵抗を感じた。外国人も同じ人間であって、日本人の都合で、その“穴埋め”に使おうとするのには違和感がある。
でも、そういう言葉が簡単に出るくらい、日本人が嫌がる仕事を外国人でカバーしてもらっているという現実が東京にはあるのだろう。
そんなことを考えながら、午後に綾部に戻った。事務所で、明日からの自民党綾部支部研修旅行の準備を行った。
夕方は、井倉町と上延町の納涼祭を“はしご”した。井倉町では挨拶、上延町ではカラオケを唄わせていただいた。
井倉町では聖マリア音楽院も出演し、涼子と温二郎が頑張っていた。
この1週間で、3度目の東京行き。
慣れるというのは不思議なもので、だんだん時間が短く感じられるようになってくる。京都ー綾部間もそんなものだ。
今日は、夜に丹水会青年部の例会があり、出席してお話をさせていただいた。
綾部出身の若手(20代~50代)の交流や研修の場として、月に1回継続して開催しておられる。
綾部の状況、府議会の様子などについて、お話して、質問に答え、意見交換をした。
あっという間に時間が過ぎ、楽しいひとときだった。
同級生の、荻野あゆみさん、長岡康生くん、相根澄くんも来てくれて嬉しかった。
綾部高校の現状については、話すと皆さん、ビックリ!しておられた。
ビックリ!の内容については、京都府議会のホームページから、私の6月議会の代表質問をご覧いただければ幸いです。http://211.5.166.28/gikai/index.asp
朝から強い雨が降っていた。大雨警報も出ていたようだ。
午前中は、相根一雄市議が来所。先週、林業研究会で行かれた視察の内容について教えていただいた。その後、地域要望などをお聞きし、一緒に中丹東土木事務所へ行った。
午後は、大島東自治会の役員さんから、大島踏切についての要望を聴かせていただき、現地調査。
通学路にもなっているが、踏切手前に自転車や歩行者が待てるスペースがなく、危険な状態だ。車の往来は大変多い。
走っている道路は府道で、舗装されていない部分はJRの土地だとのこと。
府交通政策課や中丹東土木事務所に連絡をして、現状把握を確認した。
今後、JRに要望して、理解が得られるのなら、状況改善に向けて、府に働きかけていかなければならないと考えている。
その後、あやべ福祉フロンティアの事務所に行き、事務局業務の状況を確認した。
夜は、消防の巡回広報と水出し訓練に参加。久しぶりに、日付の変わるまで詰所でいろんな話をして楽しかった。
消防団に入って良かったことは、異業種で同年代でありながら、歩いて行ける範囲の近所に住む仲間づくりができたことだ。
20代~30代前半で健康であるなら、消防団に誘われた時は、いろいろ考えずに、ぜひ積極的に飛び込んでほしいと思う。