午前中、金沢から旧知の西尾政英さんが会いに来て下さった。
西尾さんとは、15年前に富山県庁を辞められて、東京で政策担当秘書をしておられた時に知り合った。
わずかな期間しかお付き合いすることはなかったが、僕が東京を去る時には送別会をしてもらった。その後も折に触れて、手紙やメールをいただき、今回も夏休みの旅行に天橋立・京都に行かれる途中で立ち寄って下さった。
民主党公認候補として、何度か国政に立候補されたが、その当時は地方選挙区で民主党が勝てる時代ではなく、現在は民主党からも政界からも離れて、金沢で大学講師をしておられるとのことだった。
僕は民主党が結党した頃に、民主党候補の応援をしていたので、今、民主党の旗を振っている多くの人たちよりも前に、民主党に関わっていた。
もちろん、民主党にも良い人材はいたが、この党では日本を良い方向に変えることはできない、ということはすぐに分かった。あの軽薄な乗りに、ついていくことはできそうにもなかった。
西尾さんとはそういう昔の話をしたり、これからの話をしたりした。
綾部に来られたことをきっかけに、西尾さんの人生に新しい良い展開があらわれることを願って、お見送りした。
6月議会の代表質問で、イスラエル・パレスチナの平和友好を目指す《中東和平プロジェクト》のことを質問しました。
それを聞いて、自民党府議団の数名の方から、「ぜひ、イスラエルへ行き、中東で起こっている問題について学びたい」という声が上がりました。
そこで、大本にお願いして、今年の11月16日(土)~22日(金)の日程でイスラエルツアー企画を組んでいただきました。
府議団で声をかけ、現在5名は参加の意思を示していただきましたが、10名の参加がないとツアー実施ができません。
一般のツアーはほとんどない国ですので、この機会に一緒に行っていただける方を募集しています。(府議団のツアーとなりますので、現地の政治家や政府関係者等との懇談なども作れないかお願いしております)
参加費には、往復航空運賃、現地での費用(食事、宿泊、交通費)のほか、国内空港税や燃料・航空保険料など、全てが含まれています。
10名が集まり、ツアー実施が確定すると、もう少し詳細のスケジュールも出せますが、現時点ではこの程度で申し訳ありません。
お問い合わせは、お気軽にどうぞ。