今日は、正午から“休日サイクルが同じ運転士仲間”の忘年会だった。通常は夕方から営業開始の某洋風居酒屋(かな?)を借り切って、騒々しいうちに(だな!)宴会は幕を閉じた。二次会は某ファミリーレストラン(だよなぁ…)で、宴会後のコーヒーとデザートをいただいた。
その時… 私がいたテーブルでの話の流れの中で、初めて耳にする“ルール”が聞こえてきたのである。1カ月ほど前から「アイドリングストップ時のメロディーを流してはいけない」ということになっているらしい… 私は「えぇ~っ!?」と驚いた。それを知ったみんなは「知らなかったの!?」と驚いていた。
それでかぁ… どうも最近、乗るバス乗るバスすべての“メロディーのスイッチ”が切られていると思っていたんだよなぁ… だから私はわざわざスイッチをONにしていたのだが… そんなルールがあるとは誰からも聞いていなかったし… ということは、それは「正式なルールではない」と判断して… 今回も聞かなかったことにしよう。ハハハ…
なぜ、そんな“この営業所だけのルール”ができたのかというと、「乗客からウルサイという苦情があったから」だとか… ハッ… そんな… いったい何件の苦情があったというのか… 何百件、何千件とあったならばともかく… まぁ、それはありえないだろうなぁ…
そのような苦情を言ってくる人は、ヘッドホンの音漏れやバスのエンジン音を「ウルサイ」とは思わないのだろうか… そうだ! ならば答えは簡単! アイドリングストップ時に流れるメロディーを“シャカシャカ音”や“エンジン音”にすればいいのだ! オレって、あったまい~ぃ! ん? まだ少し酔ってる!? ハハハ…(アホ。)