バス運転士のち仕分け作業員のち病院の黒子 by松井昌司

2001年に自分でも予想外だったバス運転士になり、2019年に某物流拠点の仕分け作業員に転職、2023年に病院の黒子に…

冬の夜長

2010年12月01日 21時39分31秒 | バス運転士
朝早く出勤することが多いので、太陽が昇ってくる時刻の日々の変化を実感することができる。が、冬は日の出が遅いので、まだ“夜空”であることが多い。しかし、それはそれで車を降りた時に星が見えるので、ちょっとだけ嬉しかったりする(とか言いながら、オリオン座と北斗七星くらいしか分からないけれど…)。

当然のことながら、冬は日没も早い。それが、ボケな私の勘違いを引き起こすこともある。例えば、昼間の休憩時間後の勤務が午後3時頃から夜9時頃までの場合… 夏ならば午後7時頃まで明るいので、暗くなってから約2時間で勤務終了となる。

それが冬になると午後5時前には暗くなってしまい、それからの約4時間が長いこと長いこと… 暗くなってから何本か走って、何気なく「もう8時頃かな?」と思って時計を見たら、まだ6時台なんてことも…

また、暗い時間が長いということは、それだけ“無灯火自転車の恐怖”が増大するということで… さらに、これからは雪の心配も加わるし… 早く春にならんかなぁ~!