冬の早朝… 新しいバスはそうでもないが、古いバスの暖房機器は「ゴォ~!」という風を吹き出す音だけで、まったく温かくならない。そうと分かっていながらも、私は暖房のスイッチを入れている。だって… 気持ちだけは表しておかなければ… 正に「冷たい運転士だ!」と思われちゃうじゃないですか。ハハハ…
それにしても… 「若い頃は、これくらいの寒さなんてどうってことなかったのにねぇ~!」と、自分でもちょっとショックだったりする。昨年末から、寒い朝には腰に“使い捨てカイロ”を貼るようになってしまい… 今後は股引きや腹巻きを着用か!? いや、あれがいい! あの… 薄くて温かい… シャツみたいな… ほれ、何だっけ… あぁ~、歳は取りたかねぇやねぇ~!