バス運転士のち仕分け作業員のち病院の黒子 by松井昌司

2001年に自分でも予想外だったバス運転士になり、2019年に某物流拠点の仕分け作業員に転職、2023年に病院の黒子に…

自己PRと感想

2012年12月05日 16時53分09秒 | バス運転士

先日、乗務開始前に“履歴書に毛が生えたような書類(今思えば、その毛の部分が重要だったみたいだけど…)”の提出を求められ、その用紙を渡された。勤務時間中… 終点に到着してから次の発車までの時間などにチャッチャと書いて、乗務終了後に提出した。

住所や家族などはサクッと書いて… 目指す役職などはナシナシナシ… 最後の“意見や感想”は、書き始めたらキリがないので何も書かず… その前の“自己PR”についても、このブログを読んでいらっしゃる方々はお分かりでしょうが… 私には“単純なボケ”以外の特徴がない。

それでも「空欄ばかりでは申し訳ない」と思って、何とか捻り出した言葉は“ヘソ曲がり”である。それを「ふざけとる!」の一言で片付けられるならば、それでも構わないが… ちなみに、ある運転士に話したら「どう使うかですよね」という反応だった。そう、私も言葉を“考えた”つもりなのだが…

その2~3日後、テレビで某サッカー選手の学生時代のエピソードをやっていた。担任の先生との“進路相談”で、希望進路の用紙に「ブラジル」と書いて「そこでプロサッカー選手になる!」と言った… そんな内容だったと思う。いやぁ~、それと比べるまでもないが… えらい違いだな。ハハハ…(だったら比べるなよ!)

さて、その書類に書かなかった感想だが… ふと、これまでの上からの命令などが走馬灯のようにグルグルと回り… 今、分かり易くて短い文章が頭に浮かんだ。「昔も今も変わらぬ上手さ… 弊社名物、責任転嫁!」なんてどうでしょう? 何だか某社のCMみたいだなぁ~! ハハハ… などとバカなことを書いていたら、「私はコレで会社を辞めました」なぁ~んてことになったりして!? ハハハ…