定年後の田舎暮らし

 定年後、神奈川県から北海道のニセコへ移住し、田舎暮らしを始めました。

ベランダの訪問者達6(シメ)

2008-03-02 20:37:26 | Weblog
 雪が降り続くと、ヒヨドリの番が我が家のベランダを占領してしまい、あまり動こうともしません。このヒヨドリは身体も大きいだけあって、餌台の下にたくさんのウンチを落としていきます。困ったものです。
 ヒヨドリが飛び立った合間に、また、シメがやってきました。夫は今度はばっちりと写真が撮れたようです。よく見てみると、くちばしがとても大きくて、何かしらこっけいな格好をしていて、一見おもちゃのように見えます。屋根つきのベランダは小鳥達にはいい避難場所になっているようです。大きな袋で買っていたひまわりの種もいつの間にか無くなってしまい、ホーマックで買い足さなければなりません。

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フレンズイングリッシュサークルの誕生会

2008-03-02 11:07:48 | Weblog
 私達は週1回、公民館で英会話教室(フレンズイングリッシュサークル)に参加しています。先生の1人ボブの誕生日は2月29日のため、先日、彼の誕生会をしました。ボブに何歳ですか?と、聞くと12歳と答えていました。まだまだ、若い気で、スキー、自転車競技などが得意なスポーツマンで、ニセコの自然が大変気に入って、もう、20年近く日本に住んでいます。



 英会話はちっとも上達しませんが、なんとなくヒヤリングが少し出来るようになってきたのは嬉しいことです。この会は若い方も何人か居るため、いろいろな世代の人達と友達になれ、繋がりが広がっていくのも嬉しいと思っています。
 倶知安町には外国人の定住者がどんどん多くなり、現に、人口14500人の倶知安町に、外国人の定住者が800人近くもいるのですから驚きです。更に、ここ数年で、大型のリゾート開発が進められているので、大きく様変わりする可能性があります。
 町では小、中学生の英語教育にも力を入れており、2年ごとに数名の英語の先生が訪れて、交代で英語指導をしています。若い先生が多いので、そのまま、日本に住み着く人も居ると聞いています。


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