昨日はニセコの方は青空にふんわりと雲が浮かび、気温16℃とTVの映像を見なければ嘘の様な穏やかな静かな一日となりました。
スキーをする気にもなれず、時々TVをつけては新たな原発の報道に、やりようもない憤りといらいらがつのってきます。被害の当事者たちは黙って耐えているだけです。仕方なく、毛糸の編み物をひたすら続けています。
すぐには何もやってあげられることもないので、とりあえず、赤十字社に出来るだけの義捐金を送りました。
神奈川県に住んでいる娘や息子たちの所も、スーパーにお米やインスタントラーメン、食料品、乾電池などが品不足になっているとかで、今日にでも送ってあげようと思っています。
私の友人が海外のメディアで流された、地球規模の映像が出ているホームページを知らせてくれました。クリックしてご覧ください。
たまった地球内部の高エネルギーのはけ口が我が国の東北沿岸で一気に出てきた様な気がします。
計画停電は当分続きそうですし、被災地は雪が降り気温はマイナスと真冬並みの厳しい寒さになって、懸命に生きている姿に気の毒でなりません。