しばらく歩くと丘の上からイワオヌプリが見えてきました。
台形のこの山は形はそれほど良くないのですが、愛着のある私達の好きな山です。頂上付近にガスがかかっていましたが、良く見るとシュプールが見えました。
500mmの望遠レンズで写真を撮っていた夫が、「頂上付近に人が立っているよ。」と騒いでいました。
中央のピーク近くに人が一人立っているのが見えるでしょうか?(拡大してみて下さい。)
彼が滑りだしてシュプールが描かれ、あっという間に真ん中付近に下りてきました。たったひとりで爽快で気持ちよさそうです。
今度は左下の方にまた一人で登っている姿を捕えました。一人で行動するなんて、もし、骨折でもしたらどうするんだろう・・・と思ってしまいます。