12月に入りクリスマスのシーズンが近くなりました。毎年近所の友人達が集まって、リースやスワッグを作っていましたが、今年は、友人達が何かと忙しくて、コロナの状態も落ち着かず、集まるのを断念しました。
そこで、私一人で作ることにしました。
まず、近くの松林で、松の枝を少し拝借して採ってきました。
最初に作ったのは大きめのリース。これはご近所のMさんのスキー場のカフェーに飾るためのものです。
我が家の玄関用には「スワッグ」を作りました。半年以上外に出しっぱなしになるので、お花は人工のものを使用しました。もう一つは松飾り用の小さなスワッグです。これでお正月を迎えられるでしょう。
出来上がったリースを持って花園スキー場へ行き、Mさんに渡したところ、とても喜んでいただき、早速梯子を持ってきてリースを所定の場所に取り付けました。スキー客が今年度は増えて、ここのCAFEが混んでくることを祈っています。
あちこちからお歳暮をいただいていますが、尾道の姉からは「マドンナ」が届きました。少し小さめでしたが、皮が薄く内皮も薄いので食べやすく、甘いこと!ミカンの中では一番甘いくらいです。
徳島県出身の友人からは「きねつき田舎角餅」が届きました。剣山の山ふところより伏流水を汲み上げ、昔ながらの純杵つきにてつくりました。と能書きが書いてありました。とても美味しいお餅です。
横浜の息子からは「プリザーブドフラーワー」の赤やピンクのバラの花が埋め込んである額縁が届きました。直射日光に当てなければ、ずっと色を保つことが出来るそうで、素敵な贈り物でした(^_-)-☆。