1月23日は少し積雪がありましたが、穏やかな春のような朝を迎えました。どうやら北海道は3月中旬の気温まで上がっているとのこと。
洗面所から外を見ると、ニセコアンヌプリに朝日が当たり、ピンク色に染まっていました。南側の羊蹄山周辺もピンク色に染まっていました。良いお天気になりそうです。
朝食後、真っ青な空に変わって周辺の林が美しいので、散歩に出かけました。ぽっかりと白い雲も浮かんで、大きなイタヤカエデの木には白い華が咲いたようで綺麗です。少し歩くと友人のYさんがせっせと、階段の雪投げ作業をやっていました。
我が家周辺にはまだ木々に白い雪が残っていますが、ほとんどの地域では雪景色が見られなくなってきているそうです。道路わきの雪の壁も、例年に比べると1/3ほどで、威圧感がありません。
足元に動物の足跡が・・・キタキツネの足跡でしょうか?最近は足跡も珍しくなってきました。