18日から除雪作業が始まったご近所の工事現場では、引き続き19日もブルドーザーが朝から稼働して雪割り作業をしていました。小さな除雪機は姿が見えません。
午後ふと見てみますと、何と雪の下にもう土が見えていました!
まだまだ時間がかかりそうと思っていましたが、巨大ブルドーザーの作業能力はすごいものです。
18日から除雪作業が始まったご近所の工事現場では、引き続き19日もブルドーザーが朝から稼働して雪割り作業をしていました。小さな除雪機は姿が見えません。
午後ふと見てみますと、何と雪の下にもう土が見えていました!
まだまだ時間がかかりそうと思っていましたが、巨大ブルドーザーの作業能力はすごいものです。
3月18日、午後からもぽかぽかとしたお天気が続きましたので、久しぶりに散歩に出かけました。
HANAZONOスキー場の近くまで来ると、道路脇の高い雪の壁の向こうに羊蹄山が見えてきました。日差しが強くなったとはいえ、これだけ雪が残っているため、歩いても気温の冷たさを感じます。
両サイドに白樺などの木々が建ち並ぶ正面にはNIKKOU Style ホテルが見えています。
太陽の強さはさすがです。駐車場の雪の壁がどんどん解け始めていました。
我が家近くの池を覗いてみると、真っ白の積雪になっていた池の表面に、雪解けの兆候が見えていました。春の訪れを自然は良く知っています。
もうすぐお彼岸が近づいてきましたが、時々雪が降る中、少しずつ春の訪れを感じるようになりました。まだ数日は雪が降るようですが、今日は穏やかなお天気です。
ご近所では新築工事が始まるようで、同ら脇の雪の壁が5mほどになっているところを除雪車で雪を吹き飛ばす作業が始まっています。今年の11月までに完成するとかで、雪解けを待ちきれないという感じです。
あとからブルドーザーが来て、雪割り作業も始まりました。全部除雪するには、かなりの時間がかかりそうです。
このところ雪が降らずに屋根の雪も道路の雪も解けてしまっていましたが、夜中から降ったようで、今朝は久しぶりに「雪投げ」をしました。
あっという間に冬景色に様変わりしました。道路の雪が吹き飛ばされているとはいえ、わが家の庭には3mほどの積雪になっています。
除雪車も久しぶりに忙しく動いていました。
電線では2羽の小鳥が止まっていました。おそらく「ゴジュウカラ」だと思われます。
最近はコープでもいろいろな便利な調味料が売られています。
先日名古屋の友人から2本の調味料が届きました。1本は「べんりで酢」で、もう一本は「なんでもごたれ」というもの。「べんりで酢」は、「かんたん酢」と、ほぼ同じようなもので、お寿司や甘酢和えなどに重宝して私も昨年から使っています。レシピを調べると、「白菜の甘酢漬け」や「トマトと水晶鶏の甘酢漬け」「手羽元のべんりで酢煮」など、いろいろと参考になりそうなものがありました。
もう1本の「なんでもごたれ」は初めてでしたが、これも同じメーカーの「トキソさん家のキッチン」というホームページに載っています。
甘辛醤油味で、「すき焼きのたれ」に似ている感じですが、それよりもう少しコクがあるようです。すき焼きや肉じゃが、魚の煮つけなどに使えるのは勿論ですが、「鶏の照り焼き」「小松菜と豚肉の甘辛炒め」「魚の照り焼き」「イワシの生姜煮」「ぶり大根」など簡単に作れて便利そうです。
夕食で「牛丼」を作ってみましたが、とても美味しくできました。牛肉はオーストラリア産ですが、牛肉と舞茸、酒を混ぜて2時間ほど冷蔵庫で保存した後に、料理に使うと、牛肉がとても柔らかくなります。
尾道に住んでいる義妹から今年も「デコポン」と「八朔」が届きました。どちらも甘くてジューシーです。先に「文旦」が届いたので「マーマレードを作っていましたが、今度は文旦とこれらの柑橘類を混ぜて「マーマレード作り」をします。文旦だけでは色が薄いので、混ぜると濃い黄色になり美味しく見えます。
これは和歌山県の北山村にだけ採れる「ジャバラ」という柑橘類の100%ジュースです。たまたまTVで「ジャバラ」が花粉症などのアレルギーによく効いて、北山村ではアレルギーの人が一人もいないと、言っていました。
私は神奈川県に住んでいる時は花粉症やハウスダストのアレルギー症状がひどくて困っていましたが、北海道に移住してアレルギー症状が消えました。が、温度差を感じやすくてすぐに鼻やくしゃみが出てしまいます。また、横浜に住んでいる孫が年中アレルギー症状が出ているので、購入して送ってあげることにしました。
炭酸で割ってはちみつを入れると美味しく飲めるし、ミカンジュースやリンゴジュースと混ぜると酸味が薄くなります。キュウリの甘酢和えや、焼き魚やお刺身などレモン汁の代わりに使うことが出来ます。毎日飲むと効果がありそうですが、少し高価なのが難点です。
最後に「鰊の切り込み」。冷凍保存食品です。先日初めて食べてみて、美味しいので妹や友人に送ってあげました。少し癖があり塩分がありますが、お酒のおつまみにはとても良さそうです。レシピを調べてみると、
*ニシンの切り込みと長芋の和え物
*切り込みのおろし和え
*パスタ
*ちくわ巻き
*クリームチーズに載せてワインやお酒のおつまみに良く合います。
3月10日の朝、雪は積もっていませんでしたが、青空が広がり、春スキー日和になりました。
早速スキー場へ。3月に入ってから急に外国人が少なくなってきました。月曜日ということもあり、まだ人が出てきていません。
HANA2のリフトの上から樹影を撮影しました。
この日はHANA3周辺を滑るのは後回しにして、ヒラフスキー場へ下り、白樺コースの方へ行ってみました。ここの一番上のリフトは二人乗りで、一人乗りリフトと同じ高さまで登っていくことが出来ます。
上からオフピステを滑りましたが、それほど固くはなくまあまあのコンディションでした。
羊蹄山も山頂まで見えていました。最期のリフトで1時間経過し、そこから一番下まで休まずに滑り降りて終了しました。
スキー場から帰る途中、大きな池のほとりまで行ってみました。
池は勿論凍り付いていましたが、動物たちの足跡がついていました。
我が家の近くまで歩いた時、ニセコアンヌプリを振り返ると、もうすぐ陽が沈むところでした。この夜は雪は降りませんでした。
久しぶりの散歩でしたが、この日は6900歩歩いていました。雪が積もっていると滑って転ぶのが怖いので、できるだけ歩かないようにしていますが、そろそろ散歩を始めなければ・・・
HANAZONOスキー場からずっと奥のリフト乗り場前のちょっとした広場に出かけました。
6人乗りのリフトが運行しており、
強風の時を除いて結構早く動いているため、6人乗りの輸送力は大きいと思われます。
お昼過ぎでしたが、スノーボードやスキーがたくさん並んでいました。
最近はスノーモービルの姿はあまり見かけませんが、格好良いのが置いてありました。
リフト乗り場の前には「HANA 1 CAFE」があり、私がプレゼントしたリースもまだ飾ってありました。お天気が良い時は結構お店は忙しそうです。
オーナーのMさんは我が家の隣人ですが、ディスクジョッキーで音楽を鳴らして、雰囲気を盛り上げていました。
音楽のリズムに乗って皆、楽しそうでした。カメラを構えるとすぐに集まってくれます。
お店のドアーに貼られたフェラーリ―のポスターと一緒にナイスショットでした。 Mさんがスパークワインとコーヒーををご馳走してくれました(^_-)-☆。
傍には大きな圧雪車が何台も待機していました。毎朝3時ごろから動いています。
昨年12月にHANAZONOスキー場にオープンしたNIKKOU STYLE ホテルは、駐車場の奥の方にあります。
スキーイン アウトが便利なホテルですが、散歩の途中に中に入ってみました。
ホテルのロビーに入ると目の前に目立っている大きなドリンクコーナー。
そのすぐ横に大きな「胡蝶蘭」の生け花が・・・とても大きいので「生の花かしら?」と、触ってみましたら本物でした!
スキー場は家族連れも多く、子供たちがそりに乗ったりして楽しんでいました。
3月8日、夜中に少しだけ降った雪も止んで、穏やかなお天気になりました。気温も次第に上昇してきましたので、お昼過ぎにHANAZONOスキー場方面まで散策に出かけました。
スキー場の駐車場の入り口から、羊蹄山の姿が見えました。ここは広い駐車場のため、除雪した雪の壁がかなり高くなっています。
左側の雪の壁にはたくさんのツララが出来ていました。最期の写真は帰りに撮影しましたが、この時は羊蹄山に雲がかかっていました。
ニセコアンヌプリが見える場所まで行くと、手前の雪の壁にはキラキラと光るものが見え、動物の足跡も・・・足跡が少し大きいので「キタキツネの足跡かもしれません。