11月8日の夜は442年ぶりの天体ショーが繰り広げられました。月が地球の影にすっぽりと入る皆既月食とその月の影に天王星がすっぽりと入るという天王星食が見られるのです。
部分食のスタート時は18時9分で、夫は最初からカメラを設置して構えていましたが、私は夕食後の片づけをしていて、少し出遅れてしまいました( 一一)。
500㎜の望遠レンズで我が家の玄関前から東の空を狙いました。18時24分。部分色が始まっていました。
ところが18時38分、月の前面に白い雲が広がり始め、撮影を邪魔してしまいました。雲の中の月もいい感じにはなりましたが・・・
一旦は月が雲に隠れてしばらく見えなくなりましたが、18時44分にやっと現われました。
その後すぐに月が雲に隠れてしまい、19時16分に皆既月食が始まっているはずなのに何も見えません。イライラとして待っていると、やっと現われて19時37分に撮影したのが上の写真。いきなり赤銅色と言われる赤黒い月が現れてビックリ!初めて見ることが出来ました。
19時44分に撮影したのがこの写真ですが、その後大きな雲に覆われてしまい全く見えなくなってしまいました。天体ショーは終了しました。
天王星は6等級の薄い青色の星だそうですが、私の望遠レンズではよく見えませんでした・・・TVで見れましたが。
お二人での 天体ショーの撮影 いいですね~
私は ふぁー と この目にやきつけてました
後になって気がつきました カメラのことを トホホ🌕 全てを忘れ 見入ることができました
不思議な気持ちになりました
しみじみ 今は二度ないんだなーと 感じ入りました
私なんか見ようと思えばちゃんと見えたはずなのに、寒い外に出なければいけないのでテレビで済ますという体たらくでした