1月5日、天候はあまり良くありませんでしたが、友人と一緒に滑るつもりで、花園スキー場へ出かけました。
花園第1スキー場周辺は風が吹きこまないので、とても穏やかで、雪質も悪くはありません。
しかし、花園第3リフトまで取りあえず上がってみることにしましたが、強風で視界が良くありません。雪面が動くような感じでしたので、ゆっくりと滑り下りることにしました。途中で夫をみると、少し離れて滑ってくるのが見えました。が、一瞬転倒する姿が・・・
どうやら吹きだまりにぶつかり、視界が悪いために気がつかずスキーの板が交差してしまって転倒したようでした。しばらくして立ちあがったものの、ストックを×にして、滑れないと言っているようでした。
近づいてみると痛みがあるようで、無理をして滑っても骨折でもしていては大変だと思い、レスキューに頼んで花園のセンターハウスの方まで運んでいただきました。踵が痛むようでしたが、運転は出来ると言うので、すぐに車で倶知安厚生病院まで行って、診察してもらいました。
診察の結果「側関節外果骨折」とかで、くるぶし付近の単純骨折らしく、結局10日に入院して手術を受けることになりました。2週間ほどの入院になるとのこと・・・・
今年は深雪スキーに挑戦して、あちこちのコースに行ってみたいと楽しみにしていたのに、とても残念です。一人で滑っても面白くないし、がっかりでした。(ーー;)