先日もらった「易」の書では、「七赤金星」は「大殺界」とやらで
さんざんの内容。「今年は何をやってもダメ」とメタメタだった。
次に「高嶋易断」のをもらった。
「骨の折れる問題もあるが、自信と勇気ある行動が評価される。
今までの研究成果や努力の積み重ねが認められる。
しかし、期待したほどの成果が得られない暗示も」
と、表現はまろやか。
「周囲との摩擦を避け、和合を心がけることで大事も小事に」
「困難な時ほど 人物の真価が問われるので 軽薄な言動は
禁物」と、フォローもしてくれている。
1月の運勢は「実力が認められて、新年早々多忙だが、慢心や
野心を出せば障害を生む恐れあり。車の運転には十分警戒を」
と。たしかに、1月は 東京での仕事に、NHKの録音と、実力が
試される。緊張のとき。車の運転には、いつも不安を感じる。
肝に銘ずべし。