1月3日は、毎年恒例、岡崎のG先生宅で “お引き染め”。
G先生もご高齢で、今年はできるのかと危ぶまれながらの実現。
開催できたことの喜び 一入(ひとしお)。 私もがんばらねばと、
逆に元気をいただく。
1年ぶりにお会いする琴古流の I さんと 『鹿の遠音』を合奏。
息もピッタリ。能楽堂での共演をお願いするも、ご辞退。
謙遜深い方、そんな性格が現れる 品のよい演奏にほれぼれする。
一杯飲んで、尺八と箏の合奏。 これも 邦楽愛好家ならではの
楽しみ。おせち料理をご馳走になり、お土産までいただいて、
感謝感謝。